バルド12歳、この写真を見る限り、悪性の肉腫に冒されているとは思えないほど凛としている
手の施しようがないほど進行しているとの事です。
私の初めてのジャーマンシェパード、沈着冷静で、いついかなる時でも落ち着き払っている
一途で、主人に愚直なまでに真っ直ぐな性格は、必ず私の先の人生に懺悔を植え付けてくれるだろうと確信出来ます。
後どれだけ生きれるのか?
沢山の想い出を与えてくれましたが、彼もまた彼の犬生を必死に生きて来た事でしょう
どこまで、私が彼の犬生に寄り添えたのか?
どこまで、彼の犬生に重なる事出来たのか?
どこまで、彼は私を必要としてくれたのか?
どこまで、彼は、私達との人生を共有出来たと思ってくれているのか?
今はまだ、答えが出ません…
1日でも長く、1分1秒でも苦しまずに長く生きて欲しい、そう思うから、今は傍に出来るだけ一緒にいてやりたい…
おやすみ💤