ブログ番外編…雑魚は雑魚… | 世界を旅する求犬道人 大真面目だ‼

世界を旅する求犬道人 大真面目だ‼

世界中「ヨーロッパを中心」の犬を求めて、夢見る真のスーパードックとの出逢いと、育成に、人生の半分を注ぐ我が儘男の生きざまblog

小チンピラは小チンピラ…


過激な書き出しでスイマセンm(_ _)m

あくまでも、私の考え方です。


近頃、自分の会社でも、また友人の会社でも、親しい会社でも、人間関係間の諸問題で、度々相談を受けたり、私自身が感じたり聞いたりするのですが、皆問題が起きる理由は大なり小なり共通して同じです(^_^;)


上下関係、上の者の口の利き方、下の者の態度の悪さ、上の者は、勤務態度や、素行の悪さに腹を立て、穏やかに丁寧に口をきくのが嫌になる、で、呼び捨て、オイ、と命令系になってしまう、下の者は、上の者の口の利き方が悪いので態度に出てしまう、


要するに互いの言い分が有る訳ですね(^_^;)


ハードワークになればなるほど歪み合う様になる、それはどの世界でも同じです(^_^;)


上の立場の者はどうしても有利な立場を利して采配を振るう、下の者は従わないといけない立場にある、すなわち心理面で言うと、五分と五分ではなく、10ー0と言う事になります。


学校内におけるクラブ活動であれ、一般社会の会社であれ、ヤクザの組織であれ、上に立つ者が雑魚や小チンピラの様な器量人では、到底人は育たず、また、下の者が小チンピラでは、上に立つ者は育てると言う概念から外れて、この野郎、あの野郎になってしまいます。


結果、雑魚が雑魚なら、小チンピラも小チンピラと言う負のループになり、正常かつ上昇へは向かわないのが組織の常です。


私ぐらいの歳になると、人に偉そうな口の利き方をするのは逆に嫌なもんです。


なぜなら、自分がされたら嫌な事は極力しないし、やらない、それは、人生経験からの余裕かもしれません。


尖った口の利き方をしなければ人を使えない抑えきれないのは単に人としての貫禄がないからで、貫禄の有る人間は、穏やかに話し人をコントロールする出来る説得力と言う者が有るもんです。


人間は、頭ごなしに偉そうに言われると誰もが気分の良いもんじゃ有りません。


売り言葉に買い言葉、と言うヤツです。


だから、私は、そんな状況の人間達を、見たり聞いたりすると、必ずいつも思うんですね


雑魚が雑魚なら、小チンピラは小チンピラ、


互いに腹にイチモツ持てば人は感じ合うもんです。


接点がなければどうって事はないでしょう


しかし、仕事が同じであれば接点を持たない訳にもいきません


一般の会社でも、ヤクザ組織でも、どうしようもない腐った屑人間は必ずいます。


そんな屑人間の特徴は、嘘を平気でつく、表裏がある、非を認めない、他人のせいにする、自分で責任を取れない、大きな口を叩く、やる事もやらずに主張だけは一人前


ですね(^_^;)


こういう屑な雑魚共や、やる事もやらず主張だけは一人前にする小チンピラは、私の経験上直りません。


直った人間など見た事ない


こういう者達に時間を割くならば、まともで、コミニケーションが下手くそでも、他人に寛大で穏やかに話せる、仕事に愚直に取り組む人間を育てて行くことの方がよっぽど組織として有意義です。


犬でも同じです。


多頭飼育で、喧嘩気質「人間で言う攻撃型」のトラブル犬が一匹でも入ると、必ず多頭数を巻き込む大喧嘩に発展します。


要するに、雑魚、小チンピラ、これら屑は、生涯雑魚であり、小チンピラな訳です。


それが証拠に、雑魚、小チンピラは、いつまで経っても自分の会社や組織を作れないでいる


貴方の周りにもいる、そんな雑魚共を見渡して見てみて下さい。なるほど、と思えるはずです。