
欧州ラインの犬達を深く触れば触るほど、経験値が上がれば上がるほど、犬種の概念が突き崩されていきます(^_^;)
言うなれば、日本に居て知る犬種の知識常識が、欧州クォリティとして見ると、今までの常識は通用しない、あてにならない、と言う事に気付く様になって来ました(^_^;)
例えば、ロットワイラーやプレサカナリオですが、♂同士、絡めば必ず喧嘩になる、また、ベルジアンマリノアも、ジャーマンシェパードも同じく、♂同士他犬種と絡めば喧嘩になる、これ、当たり前の様に思っていましたが、

欧州クォリティにある犬達は不必要に喧嘩をしないんですね(^_^;)
なぜなのか?
活字にするのはとても難しいです(^_^;)
ただ一つ言える事は、犬のライフワークになるべく作業を早い段階で見つけやらせる事、これをやらせる事が出来たならば、犬は無駄な喧嘩をしなくなる、「夢中になる作業」
これを見つけり、夢中になるスイッチを作るのが、欧州人は本当に優れています。
もう持って生まれたセンスかな、と思いますが、我々日本人には、無いセンスかもしれません😅
ならば、習い勉強するしかない
犬を伴侶とした価値観を持つ人間には、大切な犬との適切な距離感だと思います。

ワーキングドッグの魅力を余す事なく引き出し、一緒に楽しむ時間が長ければ長い程、ドッグライフは、素晴らしいものとなる😉
信じる者は救われる😉
Thank you everyone!!