北海道、北の大地… | 世界を旅する求犬道人 大真面目だ‼

世界を旅する求犬道人 大真面目だ‼

世界中「ヨーロッパを中心」の犬を求めて、夢見る真のスーパードックとの出逢いと、育成に、人生の半分を注ぐ我が儘男の生きざまblog

またまた久しぶりです😅

何かと忙しい日々を送日している為、書けない日が続きます。

先日、北海道へ、美味い物を食べに行って来ました😊
と、言えば語弊が有りますが、「美味い食は目的とセット」

久しぶりの北海道、生憎の雨、天候に恵まれませんでしたが、
それなりに、満喫はして来ました😉

胃痙攣を起こし、差し込む激痛に見舞われ、周囲の皆さんに、薬をもらい、ロキソニンはじめ、胃薬各種、飲みまくり、一時間半程してようやく効き始め、痛みが徐々におさまり、晩ごはんは、抜くほうが良い、と思ってましたが、卑しいオッサンは、ウニ、カニ、美味い刺身を諦められず、食べちゃいました(^_^;)
最悪、救急病院が有る、と、言い聞かせ、堪能したので有ります😅

で、本題に入りましょう☺️

最近、北海道各地で、羆の被害が目立ちますね😓
怪我ではなく、死亡事故になっている様で、

北海道は、相当対応に苦慮しているのでは?

人間のテリトリーに下りて来て、人間を襲う様になって来たら駆除と言う方法を取るしか無い、そう結論付けるしかないと思いますが、

熊の棲息する山や森へ入り、襲われた、と言ったならば、駆除と言う方法は避けたい、と、思ってしまう…

北海道や本州でも、熊の棲息する地域の方々は、駆除有りき、と言う方々が圧倒的に多いと聞きます。

人間の命優先、は当然です。

しかしながら、全てが駆除と言う殺処分には抵抗を感じます。

自然の生態系はその土地や地域の魅力を存分に与える必要不可欠なものです。

北海道に、羆がいなければ自然遺産に登録されなかった事は明白、

知床以外の羆は殺処分すれば羆被害は無くなる、そう考える人もいるでしょう

確かに、市街地での羆被害は無くなります。

北海道と言う大地の、知床半島にのみ、羆の棲息地となれば、北海道の魅力は半減するであろう、そぉ私は思います。

自然豊かな大地に、日本最強、最大の獣、羆、いかにして羆から身を守るのか?

ワーキングドッグを得意とする私には、その対応対策の術がいくつか有ります😉

先月、羆の犠牲になった犬、繋がれていたんじゃ逃げる事も出来ない、殺して下さい、と言ってるようなもんですね😓

思考の浅い人間に飼われると犬も可哀相なもんです。

せめて闘って死なせてやりたいもんです。

私が理想とするワーキングドッグは、唯一北海道こそ、この日本では、理想の大地です。

最強最大の羆が棲息する中に、ケンネルを作り、寒い冬に鍛えられ、1万坪を有するファームの中を、伸び伸びと走りまわり、時に羆の存在に緊張感を持たせる環境こそが、私の理想とする、本来のワーキングドッグ育成地です。

残念ながら、置かれている立場上、北海道への移住は今は無理、

ですが、いつか、北海道のどこかに、理想郷を作りたいと真面目に考えておる次第です。

羆と一定の距離を保ち共生出来るワーキングドッグ、考えただけで、ワクワクします☺️

⚠羆は猛獣、普通の犬では到底太刀打ちは出来ません。

やはり、羆クラスの猛獣を退散させる為には、真っ向勝負する犬ではなく、複数頭で駆け引き、威嚇による絡みを得意とする犬が適している、そぉ断言出来ます。

そんな犬を揃えれる、それがSSDブランドです😉☺️🤪😜😉


では、計画スタートです!!