バイロン、日本の社会に慣れる前に、ショーチャレンジの為に、ショー訓練へと行って、戸惑いの中、咬んではいけないと言う、実戦防衛訓練とは真逆のドッグショーに、しかも、聞き慣れない日本語シャワー、相当混乱する中に身を置かせてしまっていたので、犬自身が、どうすれば良いのか?

明らかに迷っている姿を目にして、少々罪悪感を感じてしまった(^_^;)
彼は、国境警備に纏わる、防衛や警戒訓練畑のワーキングロットワイラーラインで有る為、

他人に友好的、他犬に友好的で有る必要の無い育ち方をして来ていたので、日本のショーチャレンジに、迷いに迷い、時にシャイに見える様になってしまっていたので、その成り行きは、私の不徳の致すところで有ったなと反省するに至りました(^_^;)
持ち前のインテリジェンスな頭脳と、空気を読める知能で、事故を起こさずに過日してくれた事、有り難い限りです。

やはり、どんな事でも、幼少期から訓練を積む事が大切だなと言う事を再確認させてもらいました(^_^;)

特に、犬の訓練は、幼少期からその道の経験が犬を作り上げて行くと言う、時間、人間と違い、駆け抜けて行く犬生には、あれもこれもこなしていけるほどの、時間的余裕はないんですね(^_^;)そこのところを私ももっともっと自覚していかないと、結果的に犬を不幸にしてしまい、良さを潰してしまう事だと、深く反省した次第です😔
先ずは、日本に来た当初に出来なかった順応のトレーニングを少しずつやって行く事から初めて行こう、と、

思っている次第です☺️
バイロン、もう、好きな訓練しかしないから安心してくれ〜
アイムソーリーm(_ _)m
good night everyone💤