大型獣との闘いで 「山」編 | 世界を旅する求犬道人 大真面目だ‼

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世界中「ヨーロッパを中心」の犬を求めて、夢見る真のスーパードックとの出逢いと、育成に、人生の半分を注ぐ我が儘男の生きざまblog

日本の大型獣の出没する山、地域を歩く時、何の犬種が適正か?

私はドゴが好きだからドゴ、と言ってるのではなく、ドゴが適正と言う理由がちゃんとそこには有るのです。
完結に説明をすると、土佐闘犬40キロ〜50キロクラスも適正です。しかし、土佐闘犬を飼育出来る方は稀です。闘犬種ではなく、ワーキングドッグのカテゴリーの中で、と言う条件を付けて考えると、日本で手に入る犬種を見渡すと、やはり、ドゴが適正だと、思うのです。

完結にいきます。「格闘編」
ゲームピットブル、サイズが足りない、ラージピット、スタミナが足りない、

ロットワイラー、大型獣と闘うハートはない、格闘能力に難

ドーベルマン、大型獣と闘うハートはない、格闘能力に難

カネコルソ、大型獣と闘うハートはない、格闘能力はそれなりにある

プレサカナリオ、大型獣と闘うハートはない、格闘能力はそれなりにある

ジャーマンシェパード、大型獣と闘うハートはない、格闘能力はそれなりにある

ベルギーシェパードマリノア、大型獣と闘うハートはない、大型マリノアは格闘能力はそれなりにある

アラバイ、闘犬ライン、大型獣と闘うハートは有る、格闘能力も高い、山を歩くスタミナに難

グレートピレニーズ、大型獣と闘うハートはない、格闘能力に難、

アラスカンマラミュート、大型獣と闘うハートはそれなりにある、格闘能力はそれなりにある、スタミナに難、ただし冬山は可能、

こうした観点から見ると、ドゴアルヘェンティーノがやはり適正であり、無難と言う訳です。
ハート、格闘能力、スタミナ、日本で手に入る、等を考えると、ベストと言えます。

獣との対峙を覚え、経験すると、突然現れる大型獣にも対応出来る能力は優れています。

獣に対する察知能力も高く、その能力はドゴアルヘェンティーノならではのものが有ります。

ただし、以上の条件を備えるには、それなりの熟練者が仕込む事が必要です。

次は、「平地」編です。
市街地やキャンプ場等、山の中ではなく、平地にいる時に大型獣の出没…

Thank you everyone!!