
ヨーロッパの犬飼い、ブリーダーの方々は、農家の人達も多く、そのブリーダーさん達は、監視カメラをほとんど着けてはいません。
その変わり、単なる農場、農家でも、100%番犬を飼っています。
飼っていない農場農家を私はヨーロッパでは見た事が有りません。
コーカシアン、プーリー、シェパード、テリア種、雑種、とにかく必ず居ます。
人間の姿や外部者、獣を確認するとけたたましく吠え威嚇します。
そうなると、簡単にはドロボーは出来ないしやり難いはず、
日本の様に警察の到着時間が早い所では、任せきり、頼りっぱなしでも良いかもしれません。
ですが、自分なりの防御策はしっかりやらないと、盗まれ殺される生き物が可哀相です。
一匹、工夫して放しておけば、家畜を盗まれる事態はそうそうないだろうと思う訳です。
犬1匹や2匹の面倒くらい見るのなど大変じゃない、
大切な家畜を盗まれ持っていかれ殺される方がよっぽど嫌でしょ?
私なら、咬み殺させるまで有り得るかもしれません。

好き放題に泥棒させちゃいけない、もっともっと自己防御、防衛する意識を持たなければいけない
生き物を拐うなどもってのほか、言語道断である
捕まえたら、ガッチリやってやる!!