真に頼りになる犬… | 世界を旅する求犬道人 大真面目だ‼

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世界中「ヨーロッパを中心」の犬を求めて、夢見る真のスーパードックとの出逢いと、育成に、人生の半分を注ぐ我が儘男の生きざまblog


北海道、札幌の住宅街に、一週間連続で出没しているヒグマ、連続とはいえ、一匹の熊が居着いているだけの話では有りますが、
慣れない、または、習性の分らない方々からすると、怖い話ですねびっくり

もし、私が、近隣に住んでいたら、間違いなく、うちのワンズを放しています😉☺️

普通は、放しません…多分…😅

ですが、私は普通じゃないので、放します😋

でも、熊相手に犬を放つには、それなりに、それなりの自信と、犬達への絶対的な信頼がなければ、放つ事は出来ませんニヤリウインク

なんせ熊ですからね😌

ただ、私にとってワンズは、家族や弱者を護る事が出来る最高のパートナーですから、いざという場面に遭遇すれば、躊躇なく行動をスタートさせます。

先ず、熊は、よほどお腹を空かせてなければ、
犬を捕食しようとは思わない為、真っ向勝負という風にはならないのが通例です。
ひつこくまとわりつかれると、逃避行動に入るのが野生の常です。
猟欲がないシェパード種は、猟欲を発現させて仕事をさせようとするのは、非常に遠回りな訓練作業になります。

シェパード種の特徴は、高い防衛本能をいかにして発揮させるか、この高い防衛本能を利用して、得体のしれない熊という生き物を、警戒すべき相手として認識すれば、警戒行動へと移ります。一定の距離を取り、激しく禁促咆哮をする、この警戒行動、防衛作業が、野生動物撃退には、有効な手段で有る訳です。

むやみやたらに、保護動物に指定されているヒグマを撃ち殺す訳にいかないのであるならば、最低限、熊を森へ返す努力を行政はしなくてはならないのでしょうが、札幌市がやっている事はパトカーが出て警戒にあたるという、なんとも根本的解決に至らない、公務員の考えそうな浅知恵というのか、軽率な発想であるな、と、私には思える訳です🤨🤔

‘’警戒行動‘’こそが、熊も犬も、キズ着かずに安全に山や森へ返す事が可能になる最適な手段です。

うちには、冷たい飲み物も温かい飲み物も揃ってます😊
じゃないですが、うちには様々なタイプのワンズが、揃ってますウインク

警戒行動、防衛作業が出来るのから、真っ向勝負出来るのから、相手が動けなくなるまで何時間でも絡み追尾出来る、ハンティングテリアまで、

精鋭部隊が多数います😉

まさしく真に頼りになるワンズ、


家族、財産、弱者を助けれてこそ、本来のワーキングドックの役目が出来る訳ですから、


機会や場面を与えてやる事が出来れば、

本当のワーキングドックは躍動出来るものです。


出来なければ、それはワーキングドックじゃない😂ワーキングドック風の、ただの、お遊び犬というやつです😊


真に頼りになる犬、居たら有り難いですね😘


皆さんのワンズはどうでしょうかね😊