海外から、帰国しましたので、レポートがてら書いてみます。
ヨーロッパ最大の european dog show 2019が開催され・出展頭数は、実に 計20056頭
日本では信じられない程の頭数が集合するまさしくEURO最大のドックショーがこの大会なんですね(*^^*)
開催中、WELSにあるホテルが全て満室という盛況ぶり(^^;
まぁまぁの距離ではありますが、宿泊者は、全てドックショーエントリーの人間&見学者のみという感じでした(^^;
日本人の方とも会いましたね(*^^*)
コーギーのブリーダーさんでしたが、会場では残念ながら、お会いする事は出来ませんでしたが、熱心なブリーダーさんもいるんだな、と、感心した次第です(*^^*)
会場が広い上、[ ビックサイトの約三つ分程の規模 ]
私が主にしたのが、ワーキンググループなので、コーギー他、小型犬が占めるグループ会場へは流す程度の見学です。
プレサカナリオ、カネコルソ、ドゴ、ドーベルマン等の断耳犬種に至っては、欧州有名ケンネルの看板犬は出展されておりませんでしたので、耳あり犬種に注目シフト致しました(*^^*)
なぜなら、犬は、家族や敷地、家畜をきちんと護れる能力を持ち合わせてこそ、本物、この思考は、私の中で変わる事はありませんので、
やはり、その部分の性能も図れるアメリカンアキタのブロードラインにたどり着く必要がありますので、
目を凝らしながら、性能を垣間見える様に接近を試み、ownerさん達とも会話し見て歩く事まる2日、完全とは言えませんが、

おおよそのブロードライン特定にはそれなりに至った次第であります(*^^*)
日本の、秋田犬をベースに作られていった犬種ではありますが、今では、全くの別犬種、
このアメリカンアキタ完成までの道のりもまた、大変な苦労だったと思われますが、その辺の繁殖テクニックは、さすがヨーロッパ人であります(*^^*)
アメリカンアキタ、と、名前がついているので、アメリカが完成作出国と思われている方々がほとんどですが、
ヨーロッパ人が大きく関与し、今のアメリカンアキタが完成した事実は、ラージサイズのレッドノーズピットブル同様、ヨーロッパ人の知識無くして作出は不可能であった事実も、また、曲げる事の出来ない事実であるのです(*^^*)
では、また、次記事で…
どんどん深堀りしていきます(*^^*)
bye-bye