小さな身体から、溢れんばかりのエネルギー

モチベーションを見つけたヤークトテリアは、どこまでも貪欲に、どこまでも果てしなく続くスタミナは、強烈にして驚異的です。
このヤークトテリアが、体重50㎏を超えるドゴアルヘェンティーノの様なサイズをしていたならば、それはもう怪獣としか言い様がないでしょう…即ち、人間では、扱えない、ということです(^^;

それは、狩る、という本能がもたらす行動=アクションを、その時々のシチュエーションや、場所、ターゲットがどの様なものであるか、そして、自分の犬がどんな性格であるか、を、十分に理解し、経験し、行動を先読みする事こそが、このハイパードックをコントロールする最大限の方法と言えるでしょう(*^^*)
それが出来る様になれば、本当の意味で、心踊らせてくれる犬になる、そう、私が断言しておきましょう(*^^*)