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シンバ物語を書くにいたり、彼との9年1ヶ月をどう表現するか?
どう書けば伝わりやすいか?
記憶をたどりながら、闘いの事は、ソフトに、かと言ってラブリーな事ばかりでは、伝わり難いし、非常に頭を悩ませてくれました。
書いていると、昨日の事の様に記憶がよみがえり、シンバへの想いで涙が止まらなくなり、先に進めない、気を取り直して、書く、また、涙して進めない、ずっとこの繰り返しで、なかなか書ききれませんでした。
ですが、亡くなってもういない彼を、近くに感じ、胸の中を熱くし、彼との想い出を、回想できる時間を今一度じっくり持ち、シンバを強く感じる事が出来た事、本当に良かったな、と思います。
また、多くの方々に、アメブロを通して、彼はいつしか影響を与える存在になっていた事、飼い主として、とても誇らしい思いです。
コメント、メッセージ、沢山いただき、本当に感謝致します。
シンバ、彼も、向こうの世界で、凛として、皆さんの想いを感じ喜んでくれている事と思います。
これから先も、彼の存在を胸に抱きながら、今いる子達に、シンバにしてやれなかった事、また、シンバから教えられた多くの事を少しでも実践出来る様に、彼らを導きたいなぁ、と思います。
たかが犬、されど犬、犬がもたらす様々な人生模様と縁、皆さんも大いに楽しみ、無償の愛を受け止めて上げて下さい。
ありがとうございましたm(__)m