ローデシアンリッジバック… | 世界を旅する求犬道人 大真面目だ‼

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世界中「ヨーロッパを中心」の犬を求めて、夢見る真のスーパードックとの出逢いと、育成に、人生の半分を注ぐ我が儘男の生きざまblog

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観るのは
エレガントさや、美しさだけではない(*^^*)

私の視点は目

全犬種通して、体躯構成、後脚、そして、いかに堂々としているか、

注目して見ていた犬種の1つ、ローデシアンリッジバック、持ち合わせている本質も、勿論飼育環境によるところが大きい事は重々承知の上、
群衆の中での行動動作や、ちょっとした仕草や、犬との接触距離での身体に現れる反応をつぶさにじっくり観察、
尻尾の動き、首の動き、目線、そうしたトータルな判断基準の中でも犬種の持つ特徴や体躯構成の安定感と完成度という点においては、全犬種を通して見ても、一位二位に有るといっても過言では無いでしょう

それほど、このローデシアンリッジバックという犬種の完成度は素晴らしく、色素&カラー
DNA継承も、限りなく100%perfectに、近いと言えるでしょう(*^^*)    

逆推察すると、悪性腫瘍や遺伝性疾患を発症した血統は完全除外しなければならないという事にも突き当たりますが、【遺伝性疾患を持つ血統が存在するとも考えにくい】ある意味、決断を迫られる場面においても悩む必要性もない、という事にも突き当たります(*^^*)


そこまで考えて作出されたとあったら、もう脅威的な繁殖学と脅威的な犬種と言えます。

敢えて、短所を探せ、と、言うならば、大型猫科や大型獣猟ハンティングを今なおしている系統がほとんどいない、という点や、群衆の中では、堂々とした振る舞いが苦手である、という事でしょう!

本来は、サバンナにおいて、ライオンのハンティングにて、日本の猟でいう、絡みという役割をする
【ライオンと戦う犬、は、間違った説明です。闘える犬など存在しません】
犬である為、群衆の中にいると尻尾を巻き込む個体が多い事も事実です。

これは、猟犬全般に共通すると言えるかもしれません。


しかしながら、アメージングな犬種である事は、私が保証します(*^^*)( ^∀^)
(*^^*)