正しく継承していく | 世界を旅する求犬道人 大真面目だ‼

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世界中「ヨーロッパを中心」の犬を求めて、夢見る真のスーパードックとの出逢いと、育成に、人生の半分を注ぐ我が儘男の生きざまblog

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犬の血統を綺麗に、正しく継承していく、これ、簡単な様で、とても難しい事なんですね!

なぜなら、繁殖して、譲渡する側と、買う【飼う】側には、考え方の違いが大きく有るからです。
日本人は、必ず、一度飼えば私のもの、お金払いました!と、100%の確信で言い出す訳です。
譲渡前の飼育環境や、無断繁殖、交雑繁殖の約束事が嘘の申告と判ったとしても…
平気で、手に入れた犬は、私のもの、と主張する訳です。
それだけでなく、呆れるのは、明らかに不都合な病気が判明すると、返します。と、言い出す飼い主もいるとの事、これほど犬について都合主義な思考を持つ人種も珍しいと思いますが、
これが、日本の犬界の現実であり、現状です。

繁殖側、飼う【買う】側、両方の悪い点を、地で行く団体が、ドゴアルヘェンティーノにも存在します。
繁殖する側も、団体も、加入者も、腫瘍血統だと解っていながら、容認する、している、言わない、で、繁殖が続く…誰がどう見ても結果は、明白、しかも、この無理からのJKC公認団体登録の中身も、本当にいるのかいないのか、
さえ、分からない疑わしいのが実態、この様な方達がまともな犬を綺麗に正しく世に出せる訳がないと、私は、実直に思うのですが、世の皆さんはどうなんでしょうか?

だから、良い犬を繁殖継承していく事の難しさが、生まれてくる訳です。

よほど、信頼できるまともな常識を持った真人間の方でないと、良い犬の繁殖継承を一緒には出来ないんですね(^^;

ビジネスライクでなく、愛情で、犬の命を優先出来る人達を探し出すのは、とても、困難です(^^;

今、私と、お付き合いのある方は、真人間の方ばかりです(^^;

もっともっと真人間の謙遜出来る方々が増えて欲しいと、私は、願うばかりです(^^;

うちのドゴアルヘェンティーノも、ドゴカナリオ、ヤクトテリアも、アラバイも、計画的な継承繁殖はしていきますが、譲渡の半数は海外に送る事になります。

ただし、真人間の方とお見受けすれば、日本でも譲渡は致します(*^^*)

隠さない、偽らない、フェイクペディグリーしない、悪性腫瘍血統繁殖しない、美しく正しい個体、それが、SSDの、New original import blood line    です(*^^*)