犬のパワー理論 | 世界を旅する求犬道人 大真面目だ‼

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世界中「ヨーロッパを中心」の犬を求めて、夢見る真のスーパードックとの出逢いと、育成に、人生の半分を注ぐ我が儘男の生きざまblog

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一口にパワーと言っても、色々な捉え方がありますね(*^^*)

馬力と書いてパワー、馬の力を基準にパワー測定をするのが車やエンジンを搭載する乗りものですが、犬は、人間同様、生身の身体から発散放出される力をパワーと捉えるのが普通です。

しかし、そこには、様々な要因とする力加減が有ります。

単純に引く力、押す力、蹴り脚の力、スピードが加味される力、それこそ単純なエンジンパワーとは、全く異なるのが、犬、動物のパワーです。
そこで、私が重要と考える犬のパワーは、単純な身体の持つパワーに、スピードが加味されなければ、その絶対的パワーは、活かされない、という結論に達します。

Working というカテゴリーの中では、パワーだけでは、役に立たないのが現実、
即ち、スピードを活かしたパワー、もっと解りやすく言うと、スピードの後にパワー、パワーに裏打ちされたスピードが有ってこそ、初めてあらゆるworkingに応用が効きます。

室伏広治、朝青龍でなければならない、という事です(*^^*)

マスチフでも、小錦、曙ではダメなんですね(^^;

室伏広治&朝青龍  

これが、私の理想です(*^^*)

どんな理屈を捏ねても、WorkingDogの様に先ずは身体能力が基本となる生き物は、
室伏広治
朝青龍
であるべきなんです(*^^*)

これに、全てを凌駕する意欲が備われば、パーフェクトなパワードッグが完成されます。

SSD 犬作りの基本は、スピード&パワー&絶対意欲

誰しもが真似の出来ない犬のパワー理論、

誰しもが真似の出来ない形の犬作り、

誰しもが輸入出来ない個体、誰しもが手に入れる事が出来ない個体、

こうした犬達を完成させていく為に、

日々、時間も金も惜しまず注いでいくんです(*^^*)

なぜなら、スピード&パワー&意欲  のある犬が好きだから…


バカだ、キチガイだ、アホだ、


何とでも言え❗❗


(^○^)えいえいオー(^○^)