犬らしく【交わらない価値観】 | 世界を旅する求犬道人 大真面目だ‼

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世界中「ヨーロッパを中心」の犬を求めて、夢見る真のスーパードックとの出逢いと、育成に、人生の半分を注ぐ我が儘男の生きざまblog

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ワーキングドックは、ワーキングドックらしく、
姿形&機能性も高い事こそが、良し悪しの判断材料の基本である必要が有る、

ただ、家庭犬として、良い悪いは、個人の飼育環境や好き嫌いで判断すれば良い、

しかし、公式なワーキングドック団体から見て、良い悪いの判断材料は、姿形&機能が両立してこそ、良し悪しとなるのであります。

日本は、ワーキングドックを座敷犬=ペット枠の価値観で飼育する人が非常に多く、しかも、その価値観をどんな犬にも当てはめようとする輩が実に多いです。

ろくな運動もさせず、キレイにシャンプーして、部屋の中でゴロゴロさせる時間だけが長く、

人間の歩様で歩かせ、人間の都合だけで、生涯を終える、

これって、犬にとって、本当に良い事なんでしょうかね?
力強く、思いっきり、走る、


自身のスピードで走る、

咬む、
奪う、

時に対犬で緊張感を持つ、


飛ぶ、跳ぶ、


ワーキングドックなのに、こうした事も出来ず、知らずに、
年老いていくワーキングドック、果たして、


本当に幸せなんでしょうかね?

可愛い、可愛い~、だけで、可愛いがる事が犬にとって幸せだと?  それで良いと?

私は、その様な価値観は持ち合わせていません。

なので、その様な価値観の犬飼い様とは、絡みたくはございません。


犬は犬らしく、スキンシップと真の愛情は違います。


ワーキングドックは、ワーキングドックらしくであります。

こうした価値観は、どこまで行っても交わらないのであります(*^^*)

それは、それで良い❗❗