アラバイの変化… | 世界を旅する求犬道人 大真面目だ‼

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世界中「ヨーロッパを中心」の犬を求めて、夢見る真のスーパードックとの出逢いと、育成に、人生の半分を注ぐ我が儘男の生きざまblog

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ようやく、うちの子になって来ましたね(*^^*)
今は、毎日伸び伸びと、自由に動き走り、来た頃とは比べられない程、脚も身体も強くなって来ました(*^^*)


決して無理をさせないように、ゆっくりゆっくり育てていくつもりで、取り組んでますが、
やっぱり、焦ってしまうんですね(^^;


ですが、幼少期の母から咬まれた傷は、太い神経も傷付けた為、生後10ヶ月頃まで、脚を庇い走る事を嫌がっていたと報告を受けてましたが、
想像以上に長引き、どうなるのかな?と、かなり、心配しましたが、

やはり、性格の合うワンズと自由運動させる事によるリハビリは、効果絶大
であります(*^^*)


これが、うちの良いところです(*^^*)
合わせられる犬がいる、

夢中にさせてくれる犬、
これがいるかいないかでは、大きな違いが有ります(*^^*)

遊ばせる相手を探さなければならない環境では、
なかなか、犬作り、リハビリは難しく、思い通りには行きません(^^;

が、幸い、
100%の環境が有るため、リハビリも、心を開かない犬のリハビリも、

人間がするまでもなく、犬が良きパートナーとなり、打ち解けさせてくれます(*^^*)

犬の自発性を引き出すのも、人間より、犬同士に限ります(*^^*)


ペリザッツ、生後2ヶ月に満たない幼少期に、母犬とはいえ、成犬から厳しく咬まれると、心を閉ざし、激しく拒否の為の攻撃行動をとる様になります。
近付いて来る犬全てが敵に見える為、同じ兄妹すらも近付かせない程心を閉ざしていたんですね(^^;

繁殖者である友人からは、止めた方が良い、と、何度も言われてましたが、
これも、犬を扱う上で大きな経験になる、と、

そして何よりも、孤独を耐えるペリザッツの姿に惚れ込み、

輸入を諦めず、輸入しました(*^^*)



その判断は、間違ってはいませんでした(*^▽^*)(*^^*)


性格も良く、本来持つ積極的な気性というものが、


今になり、表面化して来ましたので、


もう何の心配もいりませんね(*^▽^*)(*^^*)


来年の今頃は、もっともっと逞しくなってくれているでしょう(*^^*)