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犬の強さ、強さにも色々有ります。
身体が頑健、頑丈、お腹が強い、脚が強い、病気にならない強さ、痛みに強い、ハートの強さ、力が強い、ケンカが強い、意欲が強い、等々、その強さにも様々な事が関係されてきます。
強いに越した事は無い、弱いよりも強い方が良い、病気するよりも、断然病気をしない方が良い、
答は、何年も経たないと出ないものです。
競技をする方は、優勝すれば良い犬だ‼️と、なるし、闘犬は、圧倒的な強さで勝てば良い犬だ‼️となる、
おまけに、病気知らずで、10歳を迎えてくれれば良い犬に恵まれたとなります。
ある意味、当て物みたいなものであり、ハズレれば悪い犬に当たった!となります。
いくらドックショーで賞を取っても、遺伝性疾患や癌を患う様な血統であれば、良い犬なんかじゃないんです。
外見がいくら良くて見栄えがしても、病血統であれば良くなんかないんです。
犬には罪は無い、そんな事は当たり前の事、
では何が?
人間です。犬を繁殖する人間です。
病血統は繁殖から外さないといけない、確率がどうこうではなく、不特定多数に譲渡するのであれば、健全で、頑健頑丈な血統を作出しなくてはいけないんです。
だから、作り手は、どの様な犬種であっても、総合的に強い個体を入手し、選択繁殖していかなければならないんです。
犬ビジネスで食べている方は、割り切らなければビジネスにはならないでしょう
でも、今、日本における様々な犬種は頭打ちに来ていると言われています。
良い意味でも限界、悪い意味でも限界、
その意味は、ピットブルで言うならば、広まり過ぎて個体の過剰、猫も杓子もピットブル、ピットブル(^^;
ゲームをする人間はゲームピット、愛玩ピットを飼う人間は、こんな優しいピットブルはいない、パワー系ピットを飼う人間は、これが本物…
ピットブル最高(^○^)
もう、うんざりですね(^^;
良い個体は良い、悪い個体は悪い、ゲームも、愛玩も、パワー系も、糞もないんですね(^^;
自分が良いと思えばそれで良いんです(*^^*)
病気せず元気で長生きすれば、それが一番良い❗
どんな犬種でも、人各々、好き嫌いは有ります。
何が良いこれが良いではなく、頑健で頑丈、病気しない犬を作り手は作る、欲しい人は探す、
妥協出来る人は妥協すれば良い、妥協出来ない人は妥協しなければ良い、
でも、本当に良い犬を手に入れたいのなら、妥協は出来ない、
例え、時間もお金も掛かろうとも…
それが出来てこそ、初めて、強い犬との出逢いが待っている( ^∀^)
(*^^*)( ^∀^)(*^^*)