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が、こと、ドゴアルヘェンティーノに関しては、限りなくパーフェクトに近い個体はいません。
私が輸入手掛けた個体が80%ならば、今までいた、先に他人が輸入したドゴアルヘェンティーノは、良くて60%、悪くて50%以下、股関節形成不全、ガン、欠歯、アンダーショット、オーバーショット、ブルーアイ、等々、好ましくない、血統の子孫が誕生しているのが、現状、

理由は簡単、同じブロードラインしか輸入しない、出来ない、からで、おまけに、その同じ近親ブロードにて繁殖するため、先天的な異常を持つ個体が多数誕生するという異常さ、正に当てモノ状態であり、異常が出なければよし、出れば運が悪い、という悲惨さ、
ドゴアルヘェンティーノを観る目が有る者などこの日本にはほぼ皆無、自分の目がいちばん間違いが無い、そう思い、即実行、

スピードの有るプロトタイプ、【実猟やデモンストレーション向き】
ですが、ドゴも、グローバルスタンダードが有りますので、そこを基本軸として、繁殖はしていかなければなりません。
何を目指すか?何が目的か?何をしたいのか?
人それぞれ思考は違うでしょう
しかし、作り手は、より良い犬を目指し作る必要が有ります。
ドゴ、雄と雌がいたならば、何でも良い、というビジネス繁殖者と、徹底的な拘りを持つエキスパート者では、あまりにも違います。
エキスパート者が繁殖ビジネスをする分には、私は肯定です。
が、嘘ハッタリ人間のビジネス繁殖者は、論外ですね(^^;
良い犬作り、良いドゴアルヘェンティーノ作出、その為には、豊富な血統ラインの外産輸入しかその方法は有り得ません。
準備はほぼ整った(*^^*)
ジャパンスーパードゴアルヘェンティーノ創出は、ほぼ間近でありますp(^^)q
⭐私はビジネス繁殖はしませんので悪しからず…