なぜ外産に拘るのか? | 世界を旅する求犬道人 大真面目だ‼

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世界中「ヨーロッパを中心」の犬を求めて、夢見る真のスーパードックとの出逢いと、育成に、人生の半分を注ぐ我が儘男の生きざまblog

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ずばり、外国犬種は、日本に良い犬が少ない、いや、犬種によれば、全くいない…

血統が蔓延し、多回数の繁殖から産まれて来た個体は、健全とは言えず、

何かしらの欠陥を持つ個体が蔓延、近親繁殖の重複、見た目からは判りにくい股関節形成不全、腫瘍、etc.

問題が有ること解っているにも関わらず、モラルの無いブリーダーは、新しい血統を導入せず、国内の使い回し的な繁殖を繰り返すのが常、外産輸入しました。等と、吹聴するものの、何回も、何回も、その外産を使い、兄妹血統が蔓延、結果、5年もすると、あちらこちらに兄妹が蔓延、挙げ句、JKCドックショーでは、その血統兄妹が一席二席を競う始末、バカバカしいにも程がある、これが、日本の常であり、実状、

志し高いプロフェッショナルブリーダーならば、最低でも、8line、10lineの血統を輸入してしかりです。

そこから、3年~4年に1度、別line血統のmale,femaleを、一頭ずつ輸入していくと、血統からくる遺伝性の病気の確率も、また、高いレベルの個体を作出していけます。

犬の繁殖ビジネスをするなら、それぐらいの財力と志しは必要だと認識してもらいたいですね(^^;

日本では絶対に見る事の出来ないハイクォリティーの犬達…



完璧な体躯構成、

ビロードの様な毛艶、

犬種の持つ良さをそのまま放つオーラ、

こうした犬達が、海外、特に欧州には、沢山存在します。


当クラブも、今後時間を掛け、全てを外産、オリジナルブランドへと、変えて行きます(*^^*)


ただし、うちは全て私の趣味所有ですので、

不特定多数譲渡は、有りませんので悪しからず…