外産を入れるまでには… | 世界を旅する求犬道人 大真面目だ‼

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世界中「ヨーロッパを中心」の犬を求めて、夢見る真のスーパードックとの出逢いと、育成に、人生の半分を注ぐ我が儘男の生きざまblog

気が遠くなる作業が続きます(^^;
ブリーダーの選択、個体選択、日本側の検疫制度を説明、それに了解を得る作業、断るブリーダー約7割、了解を得ても日本の検疫制度を理解しない、出来ないブリーダー、これまた7割、また、手続きをスムーズに、かつ、正確に進めてくれるブリーダー3割、
スムーズに行く事の方が難しく、途中、何度も確認チェックをしていく必要が有ります。

私の場合、現地ブリーダーの所まで行き、親犬と子犬を必ずみます目
遺伝性の病気の有無、血統先祖の平均寿命、外見、中身、ムーヴ、大まかな事を一通りチェックします。
ネットで見た、聞いた、選んだ、では、本当に納得のいく個体との出逢いは有りません。

自分の目👀これが本当に頼りになる選択基本です。

海外のドッグショーで、見た、聞いた、で、ブリーダーを選び犬を輸入する方々もいますが、
それでは、普段の生活、飼育環境や状況、細かい事が判りません。

やはり、普段を見る事をして、本当に良い個体を見定める事が可能です。

こうした事をこなしていくには、出逢い、縁、時間、お金、労力、制度熟知、信頼関係、なくしては成立はしません。

言葉の解らない、通じない国で、言葉の壁、を、克服しなければ、先ずもって良い犬を引くことは出来ません(^^;

なぜなら、言葉が通じ合わなければ、そこに信頼関係は成立しないし、どういう人間かも互いに判りません。

日本に、こいつの所へ、良い犬を送ってやろう、やるんだ‼

と、いう、意気込みと、プライドの高いブリーダーでなければ、所詮、どこまでいっても所詮なんですね(^^;

一盛りなんぼ、今回生まれてるのがいる、次回生まれるのがいる、

これなんですね(^^;

先の見えない、成長度合いの見えない、犬を輸入すると決めても、果たしてそれが良い個体なのかどうか、良い個体に成長するのか、解らないままに輸入する事になります。

これが、日本人の犬を輸入する通例です。

私は、こうしたアバウトな、言ってみれば、神頼み、当て物みたいな輸入の仕方はしまい、するまい、と、決めて、やって来た為、

誰よりも時間と金を掛けて、犬の輸入に徹底しています。
他の追随は許さない、真似は出来ない、SSD=私にしか出来ないワールドワイドな輸入方法をこれからも、実践していきます(*^^*)



私は、犬のビジネスマンでは有りません。



生きる中での生き甲斐と唯一の道楽です(*^^*)

⭐輸入は金が掛かるんです。安売りはしません。