使役犬=working dog | 世界を旅する求犬道人 大真面目だ‼

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世界中「ヨーロッパを中心」の犬を求めて、夢見る真のスーパードックとの出逢いと、育成に、人生の半分を注ぐ我が儘男の生きざまblog



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一口に、使役犬と言っても、その仕事は様々です(*^^*)

警察犬、災害救助犬、盲導犬、麻薬探知犬、等、様々です。

海外では、その用途や役目、民間、でも、セキュリティドック、セラピードック、ベビーシッタードック、等、ビジネスとしてしっかりと成立しています。

中でも、セキュリティドックの需要は多く、高い警護力、警備力は、日本人では想像も出来ない上、また、目にする事もほぼ皆無と言えるでしょう…

まず、この日本では犬を警備犬で使われる事すら有りません。

なぜなら、許可が下りない、現実的ではない、もし咬んだら、排泄の処理は、等、とにかく、否定的な考えから捉えるのが平均的日本人の思考です。

グッドアイデア、とは、ならないんですね(^^;

その点、欧米は、犬に対しての期待やその能力を、いかに活用、いかに使うか、を、元に、trainingを重ねて行きます。

この考え方の違い、国民性は、日本人にはまず理解は出来ません(^^;



敷地を警備する、


侵入者を確保する、時に、確実にダメージを与え、

大型警備犬への恐怖心を植え付ける、欧米での警備犬や警察犬が使われた制圧劇では、咬捕された犯人の再犯率は低く、警備犬が備えられた場所は確実に避け、また、犯行時の降参も早いというデータが正式に有ります。

この事実に基づいた使役能力こそが、安全や安心を与えてくれる、最も犬の持つ最大最高の能力で有ります。

その一つで、吼える、咆哮する、は、とても有益な使役能力です。

威嚇力、この威嚇力で、生命が護られる事は多く、対人だけではなく、危険な大型獣
や、目に入らない犯意を持った者にさえその威嚇という強固な意志は伝わるのであります。

私の持論は、日本における、使役犬として使える、真に役目を負えるのは、盲導犬と麻薬探知犬、だけであると、思っています。

残念ながら、それ以外は、役に立てていない、非常にその能力発揮率は低いと言わざるをえないのが実情です。



この日本でも、大型犬の能力、その実力にスポットを当て、⬇こういう頭の悪い知恵遅れ犯罪人が現れる場所へ警備犬を配置出来る警備会社等の創設等、

本格的に検討される時だと個人的には思いますが、全く、その様な警備会社は、現れないですね(^^;



私が大手警備会社とタイアップにて作りたいのですが、

諸々の事情があり、そうはいきません(^^;


非常に残念です(^^;


警備犬、警護犬、日本でも広く認知拡がる事を期待したいと思います(*^^*)