答えは! | 世界を旅する求犬道人 大真面目だ‼

世界を旅する求犬道人 大真面目だ‼

世界中「ヨーロッパを中心」の犬を求めて、夢見る真のスーパードックとの出逢いと、育成に、人生の半分を注ぐ我が儘男の生きざまblog



分かりますか? | 世界を旅する求犬道人
http://s.ameblo.jp/working-club/entry-12219869486.html



どちらも、ブルテリアだったんですね(*^^*)

まさに、日本では見る事の出来ないタイプです(*^^*)




ピットブルにほぼ近い身体の構成ですね❗

見事、当てられた方は、シオン丸さんです(*^^*)

working ブルテリア 、

昔のブルテリアも、近年見る、太く逞しいタイプではなく、


スタミナ、スピードを機能的に発揮出来る

タイプであったんですね!

それが、アメリカに渡ると、頭も極端なのっぺ形、太くゴッツイタイプに変貌していくんですね(^^;

犬の変化を見れば、それが、どこの大陸国か?

裕福な国に行くと、遊び心と興味本意で犬も改良されていくという訳です。

質も、姿も、機能的である事が基準の欧州、ゴッツイ逞しい事が基準のアメリカ大陸、

ただし、闘犬は別です。ピットブルを見れば分かりますね!

闘う事が好きなアメリカ大陸の人間の気質がモロに出ているのがゲームドックピットです。

また、パワー系ピットも、裕福さを象徴していますね(*^^*)

欧州でも、イギリスは別、裕福さで言えば、アメリカと同じくです。

そういう角度から、犬種を見ていくと、犬の変化の歴史が読み説けていく事が分かります。


それも、これも、諸外国に行き、目的意識を持って実際に観察していく、

そうすると、本当に犬のルーツや変化変貌の歴史がおもしろく、楽しく、理解していけます(*^^*)


続く…