馬車馬太郎の多忙な日々 -3ページ目

漫画その1

ロータリーエンジンを搭載した

最高傑作マシンであるFD-3Sをもう15年、ドライブしている。


自分はこのマシンがめちゃめちゃ気に入っている。

エンジンが壊れたら、もう一度乗せ換えてでも乗り続けたい

そう思う唯一の車である。


もちろん、家族ができたら使い勝手も悪く

現実的ではないこの車には、非難が集まるだろう。


だけど、この車、ドライブすることの楽しさを

本能に訴えかける、本当に素晴らしいものだと思う。


この車を扱った漫画のなかで

自分は「湾岸ミッドナイト」を愛読して止まない。

特に、RX-7とマサキを扱ったストーリー。

マサキと今の自分の年齢がシンクロして

いつも自分がいつまでこの車に乗り続けるのか問いかけてくる。


ただ、自分にとってこのFD-3Sは

物語の主人公であるアキオと悪魔のZのような関係であり

いつまでも乗り続けたいマシンである。


だからいつも考えている。


永遠は存在するのであろうか…

出張

本日は夕方より富山市に出張!

「この寒い時期にやめてくれ~」と思いつつ来てみれば、やっぱり雪、雪、雪である。


泊まりは最近気に入っているAPAホテルで

カードも持っているためチェックインが非常にスムーズに終了。


今回は温泉併設のため、さっさと風呂へ!

そこでもつい温泉分析成分表を見てしまう

営業マンとしての悲しい性。

残念ながら平成15年の分析結果でした。


気持ちよく風呂に入り、部屋でテレビをつけると

なんと民放は2局しかなく、「報道ステーション」がやっていない!

ニュースZEROまで待って寝ることにします。


やっぱりメガチューズデー、気になりますから…


それでは。

資格とは?

強気の交渉が信条の私にも、これだけは腰の引ける話がある。

「で、どんな資格をもっているの?」と聞かれた時だ。


技術系の会社に技師として入社し、図らずも営業をしている私にとって

資格取得はいろんな意味で必須事項であったにも関わらず

若気の至りか、遊びすぎたせいか

人に誇れるほどの資格は何一つと言っていいほど持っていない。


頭が老化してきた今、ここで奮起しなくては。

ラストチャンスは今!


そう思って、奮起するものの現実は…


がんばろう!