やっと更新ができます。

8月28日に上海に到着して、1週間の準備期間。そして5日から授業が始まりました。

できれば毎日更新しようと思っていましたが、中国のネットワークセキュリティの問題で

アメブロが開けず、最近ようやく大学のサーバーを通すことでどのサイトにも制限なく

アクセスできるようになりました。

ということで第1週の授業が終わった感想、また上海での生活で感じたことを

簡単に書いていきたいと思います。

上海浦東空港に着いた時の最初の感想2つ。

①空港に人が少ない。。。。

上海って世界でも最もインターナショナルな都市の一つと言われているので

空港にが人が溢れ、活気で満ち溢れているというイメージを持っていた。

しかし、空港についてロビーを見ても思っていた以上には人がいない。

あれ?ここほんとに上海?って思ったくらいだ。日曜日なのに。ん?日曜日だからか?

もしくは上海には市街地に近い上海虹橋空港もあるのでそっちの方に人が寄ってるのかもしれん。

格安航空で茨城から出発したので、着地も市街地から遠くて着陸料が安そうな浦東空港でも

おかしくはないか。

②空がきれい

中国のイメージの一つにスモッグで空が汚い、ということ。毎日が曇りだと聞いたこともあった。

しかし、、太陽の光が差し込んでいる!これにはビックリ。

バスで空港から市街地を通って大学に向かうときも、空を確認していたけど

全然曇っていなーい。上海って工場は少ないのかな?

スモッグは北京のことか!?

というのが最初に感想でしたー。

バスで大学近くの繁華街まで行き、そこからタクシーで大学へ。

大学のキャンパスの一部ははその繁華街のすぐよこにあるんだけど、

留学生寮はそこから15分くらい歩いたところに。

そう、キャンパスがとてつもなく広いんです。都内にある僕の大学の軽く5倍はあるかなという

広大なキャンパス。学生はみんな自分の自転車を所持しており、これがないと移動にも一苦労。

僕も到着2日目にしてソッコー購入を決意。ただ、安いのを買ったばかりに大変な

目にはあっているのだけど・・・。

そんなことで留学生寮に入寮。手続きが中国だけでしか受け付けれもらえず、もう何がなんだか

わからない。。一緒に行った仲間と力を合わせて何とか入寮に成功。

その日はもう疲れてベットにバタンキューするのでした。

それから1週間、友人の友人の案内で上海市内を回ったり、買い物に行ったり身の回りを十分に

備えるには十分な期間だった。友達も何人かできたしね。

めっちゃ楽しい1週間。こんな日が続けばなと。しかし、、、

ついに授業が始まってゆくのです。。。

大学では2週間の猶予期間があって、その間に自分の気になる授業にでて最終的にどれを取るかを

決めることができます。ただ僕達はプログラムの関係もあって必修科目が定められており

それらを外すことはできません。それ以外のSelective科目のいくつかを、選べることになります。

僕はほとんど決めてしまっており、その科目は

中国金融、中国マーケティング、中国語中級×2、中国の人口と発展、中国の貿易と安全政策

の6科目です。そうです、全部の科目に「中国」とついています。

実際留学生用に作られた科目(すべて英語で行われる授業)は本科生と違って科目数が少ないです。

その中でどうせ中国で大学に通うなら、中国でしか学べないこと、聞けないことを勉強したいと

考えていました。その結果、すべての授業が中国関連の内容になっています。

授業の最初はオリエンテーション。今期の授業をどう進めていくかを聞きました。

聞いていたとおり、日本の大学と圧倒的に違うのは、
①グループワーク
②ディスカッション
③教科書の読書量
の多さです。

もちろん最終テストの割合が多いのは変わりありませんが、それ以外の先生とのインターラクティブナ

点や他の学生との交流の点で日本との違いを感じています。

日本と違って先生の話を聞くだけでなく、自分の意見をいうこと、知らない人ともコミュニケーション

をとって作業できることを重視しているように感じました。

オリエンテーションにもかかわらず、わからないことはわからない、と積極的に発言していく学生。

先生のベーシックな質問に対しても自分の持っている知識を最大限に引っ張り出して

考えを披露していく学生。とてもこんな風景を日本で頻繁にみられるものでは無いと思いました。

他の学生と違って、英語が下手くそな中で、彼らに負けないよう自分の意見を言っていかなければなり

ません。絶対負けたくない!

ほとんど同じような流れで1週間を終え、明日から最初の週末を迎えます。

月曜は中国の秋分の日的な祝日なので授業はなし!

こっちにきて出会った友人と上海市内を回る予定なので、またレポートできればと思います!







ついに明日中国に向けて出発する。
思えば今滞在しているホテルも、ちょうど5年前にアメリカに留学する前日に泊まった
ホテルと同じ場所。あの時はすげー緊張してたなー。表立っては余裕ぶっこいてたけど。。
友達できるか不安だったし、英語も通じるかわからなかった。
案の定、英語は通じなさ過ぎて、家族ともコミュニケーションとるのに非常に苦労したなぁ。
友達はサッカーや野球をやっていたこともあって、そこそこできたほうだと思うし、
いい思い出はたくさん作れたかな。
でも英語は最後までさっぱり。ほんとに1年間留学したのかよ、っていう英語レベルだった。

高校のクラスメイトと別れるのもめちゃくちゃ悲しくて送別会では号泣。
なんでこんなに楽しい時を離れて苦しい環境にいかなきゃならないのかって思うときもあった。
でも振り返ってみれば、あの時、高校時代に海外を経験させてもらったのは
本当によかった。あの時もグローバル化は叫ばれていたけれど、今日本企業の、そして
日本の置かれている状況を考えると、自分はあの経験でかなりのアドバンテージを
得たんだと思っている。絶対無駄じゃなかった経験だ。

そして今度は中国。世界一の経済大国アメリカを見た後、未来の世界一になるであろう
経済大国に行くことになる。今度も大学の新しく出来たプログラムに運良く乗っけてもらえる
ということでつくづくラッキーな男だなぁ。

前回は緊張ばかりでしたが、今回は期待しかありません。
もちろん、簡単に物事が進んでいくとは思えないし、絶対に苦しい時もあると思う。
でも今の自分は前と違ってそれらを楽しんでこれる自信がある。そして終わったあとに
必ず得られるものがあるという自信もある。そう思えるのはやはり、一度留学を
経験しているから。全力で取り組めば必ず、成長できる。
半年後の自分に出会うのが楽しみで仕方がない。

5年前と同様、仲間と離れるのはたしかに辛い。卒業後も一生付き合っていける大切な仲間だから。
これだけのものを放棄するのだから、自分がやるべきことは妥協せず全力で取り組むこと。
半年後に成長したな、と言われるよう僕はやってきてますよ。

またグダグダになってしまったけど、これが今の心境です。
とにかく、時間を無駄にせず勉強して、んで楽しんできます。
それでは。
ついに出発まであと1日。
今日は滞在先から都内にでて必需品の購入に向かった。
まず渋谷の電器店にいって、変圧器と変換プラグ探し。
中国は電圧が220vと、日本の100vとは全く異なる。
しかし、優しい店員さんが、電化製品によっては対応しているなど
問題ない場合が多い、ということ。僕が中国に持ち込むのはデジカメとパソコンだけ
だったので、それらは大丈夫だらしい。
念のためWindowsパソコンだけは変換ACケーブルを買っておいたけど。
変圧器を買ってしまえば5000円ほど飛んでいっていたので、そこの事情を
教えてくれて買わなくても良いと教えてくれた店員さんにはホント感謝。
ただプラグだけは、中国はやたらと種類があるので、どのプラグにでも対応できる
変化のプラグを購入しておいた。

そのあとシティバンクに、向こうで使うお金の追加入金。
シティはグローバル銀行だけあって為替手数料もけっこう安いらしいので
とてもお世話になりそう。

そして今度は書店にいって必要な本探しに。といっても今回は
あまり本は持ち込まないことにしている。アメリカに行った時は新書を持ち込みまくって
暇があれば読んでいたけれど、今回は半年という短い期間でもあるし、暇があれば
極力英語の教科書や中国語の新聞を読んで語学力を上げていきたいと思っている。
ただ、最近ハングルにも興味が出てきて、また韓国人の留学生も多いらしいので
コミュニケーションをとれればという思いから、ハングルの基礎本を1冊購入しておいた。
英語、中国語で疲れたときに息抜きに勉強してみたいと思う。
あと「宇宙飛行士選抜試験」という本も購入。友人から薦められたのだが、これを
読めば面接で必要な情報が十分に詰まっているとのこと。
帰ってきたらシューカツもあるわけだし、1冊くらいもっていっても平気かな。

あと一つ、今日は人生始めての経験。映画を公開初日に見に行った!そう、神様のカルテ!
あらすじを全く読むこと無く、テレビで少し見ただけという完全なノリで行ってしまった。
ただ最近人生について考えることが多くなっているため、こういう病院系の物語は
よく見る機会が多い。感想はというと、自分の感性がよくないせいか、おもしろいとは
言えなかった。どうも主人公の心の変化に追いついていくことが出来なかった。
どこの部分に影響されて、そう考えるようになったのか、なぜその行動をしたのか、
わからなかった。映画だから流れが早いっていうのは少しはあるんじゃないかと
思うんだけれど。。。
ただ、日々の生活を事務的に処理してくのではなく、自分の人生をどうしていきたいかを
考えて日々行動していくのは絶対重要なことだと思った。
またお互い自由な夫婦の生活も羨ましい気持ちを覚えた。
そして演技は主演の櫻井くんを始め、宮崎あおいちゃんや他の共演者とも素晴らしかった。
あのなで肩だからこそ、主人公の雰囲気を醸し出せたのだと断言できる。
他にも僕の好きな要潤や柄本明(ん?この組み合わせは流星の絆だ!)が出演していて
見ごたえがあった。
という生意気な評論をしてしまったー。

こんな感じで1日を終えました。
あとはこれから連絡先変更の通知をして寝ます。明日朝早いのでね。
さぁ、まってろ上海!
8月15日のフジプライムニュースで「グローバル人材になるためには」というテーマで
討論されていたの、ネットのサマリー版で視聴した。

コメンテーターは早稲田大学ビジネススクール教授の内田和成先生とヘッドハンターの橘・フクシマ・咲江さん。
この討論の中でまさにこれから留学するなかで
自分が経験するであろうことや、意識していかなければならないことを述べられていたので
それを5つにまとめてみた。

①8割の専門性と2割の一般的知識(CEOになるための知識、経験)
外資系企業のような1つの専門的なキャリアと共に、日本のジェネラリスト的要素も
交えた人材が必要になってくる。これはまさに自分が将来目指したいキャリアである。
なにか一つや二つのことに強いというのは自信にもなるし、グローバル市場で戦うための
必須能力であると思う。ただ、社長になるためにはそれだけではいけないよってことらしい、
自分は社長になりたいとは、今は思っていないのだけれど、専門外にも知っていればお得で
あるようなことは社会に出ればたくさんあると思うので、専門にとらわれず経験の幅を増やしたいと思う。

②自分の考えを明確にした上での質問
内田先生曰く「〇〇と△△、どちらの企業に行ったほうがいいですか?」と聞いてくる学生が
いるらしい。でも人生は学生のものだし、どういうことをしたくて、何が目的でその質問を
するのが明確でない。つまり思考が停止しているのだ。
人生経験が豊富な人にいろいろと質問することはいいことだと思うけど、相手に求めるからには
自分の意見、考えを出さなければらなない。その上で、相手の経験、知識から適切なアドバイスを
もらうのだ。そうしないと、何も考えないまま人生の選択をしていくことになる。
また、責任も自分で負えるんじゃないか。人に決めてもらって、上手くいかないことがあると
人のせいにしがちだ。でも自分で決めたことは自分でしか責任はとれない。
マザーハウスの山口さんが言っていた言葉で印象に残っているのは
「大きな決断をする時は、人の話を当てにせず、絶対に自分の目で確かめてから決断する」と
いう言葉。大きな決断を人に頼って失敗すると必ず後悔するし、恨みがちになる。
でも自分で決めればそれはすべて自分の責任。投げ出すこと無く、あきらめないで継続できる。
自分の人生を決めるのは結局自分自身。決断を人に任せること無く、自分で考えていくのだ。

③失敗をしまくる
企業としては若者をどんどん送り込んで、2~3割失敗しても残りが成功すれば投資として
問題ない、という企業ベースのお話。
ただ内田先生の他の講演でもいっているように個人ベースでも当てはまることだ。
成功するのはいいことだけど、その成功体験に囚われて新しい発想ができないとか、
他のことを試そうとしないのはよくない。時代は変わっていくのだから。
また、たくさん失敗すれば、その悔しさをバネに今まで以上に努力できるはずだ。
今回の留学においても、新しい環境の中で対応出来ず失敗することはたくさんあると思う。
でもそれにめげないで、悔しさをバネにどうすればうまくいくかを考えて乗り越えていきたい。
そしてうまく行っても驕ること無く、日々の努力を忘れないでいこう。

④外国人のハングリー精神から刺激を受ける。
企業が外国人をどんどん雇えば、日本人も危機感をもってグローバル化に対応していくだろうという
お話。これはよく理解できるお話だと思う。
大学にいてすでにこのことを感じずにはいられない。大学に入ってから中国や韓国を含む
多くの留学生と出会ってきたが彼らの能力や意欲、努力にはいつも刺激を与えられる。
はじめは彼らの日本語の上達をみて天才だと思っていたけど、そうじゃない。ウラでしっかり
勉強してるんだよな。僕はよく軽はずみに「日本語うまいね。才能あるね。」という言葉を
かけてしまうが、決してそうじゃない。僕達が第二外国語をやってる何倍もたくさん
彼らは勉強している。それを才能だなんていっていた自分が恥ずかしい。
今年に入って中国語を勉強し始めて、実力がついていくのを実感しやればできるということが
わかった。そしてあれだけ日本語が上手なのは短い間で彼ら留学生がどれだけ勉強しているかを
物語っていることになる。
中国にいったら今度は周りの99%が外国人。中国人学生は朝から晩まで勉強すると聞く。
そういう状況を目の当たりにしたら自分もやらざるを得ないだろう。
彼らとの闘いは大学においてだけあるのではない。これから社会に出てグローバル競争となれば
ライバルは外国人になる。この留学が終わった頃には、中国人のハングリーを目の当たりにし、
日本人はこんなにゆったりしていられないと感じることになるだろう。

⑤若いうちから異文化に触れ、アレルギーをなくす。
海外で働くためには、他の国のことも理解していかなければならないということだろう。
外国といえば一昔前はアメリカやヨーロッパであった。しかしこれからはアジアの時代と
言われるほどアジア諸国が世界経済に対する経済的寄与は大きくなってくる。
もはや日本企業は日本国内だけでは戦えない、世界に、とくにアジアに出ていかなければ
ならないのである。若いうちから海外の文化に慣れ、理解しておくことはその国でビジネスを
する上で、とても有利に働くのだと思う。
幸いなことに僕は高校時代はアメリカ、大学ではアジアと、2大陸における生活を経験させて
もらう。自分の性格は柔軟だと思うので、基本的にどんなところでも順応できる自信はある。
日本の生活はアメリカの生活と比較はされるけれども、僕にとってはどちらも住みやすい
と感じている。今度の中国は初めてなので、どうなるかわ全くわからないが、おそらく
順応できるだろう。半年間で一番意識したいことは、中国人とうまく付き合うことと。
中国人といっても、一概にこうだ、とはもちろん言えないが、どういことをしたら喜んで
もらえるのか、どういうことをすると不快に思われるのか、ということを自分の体で持って
体験してみたいと思っている。周りの人には中国人は〇〇だと言われるけど、もしかしたら
日本人みたいかもしれないし、アメリカ人みたいかもしれない。それはまだ僕はわからない。
とにかく自分の目で見る。変な先入観を持たずに、中国に乗り込むぜ!

8月に入って実家の岐阜に戻って来ているわけだが、中国へ出発まであと4日。
そして明日には岐阜を離れて東京での送別会へと向かう。
留学の準備は、以前のアメリカ留学の時ほどドタバタしなかった。
飛行機に詰める荷物が少ないことや、中国での必需品の購入コストが低いことから
あまり多くの荷物を持って行かないことにしたためだ。
スーツケースはガラガラ(笑)5分の1くらいしか入っていません。。。

岐阜にいる間は、飲み会や旅行やらで2回東京に戻ったけれど、残りの時間で過ごした古くからの
友人との時間はとても貴重だった。地元をほとんどが高校卒業してから働いているので、学生で
いる人はかなり少ない。そんな働いて地元を支えている彼らを見ていると自分も早く社会に出て
働きたいという衝動にかられてくる。仕事だけでなくて、地区の消防団になったり
少年野球のコーチをやったり、いろんな形での地域コミュニティの参加の仕方がある。
自分は将来東京で働きたいと思っているし、海外に行きたいからで、地元に直接貢献できる
ことは少ないと思う。でも、なにかちょっとでも貢献できることを考えていきたい。

下の写真はばあちゃんと一緒に醤油団子を作った時の写真。
周りを気にせず、炭を使って焼いたりできるのも田舎のイイトコですな。
さぁ、明日は仲間たちとの送別会ダァ!


上海・香港に留学するの大学生のブログ-醤油だんご