ホンダ16万台リコール=火災など8件、けが人なし


http://m.response.jp/article/2016/04/04/272818.html

フィット3リコール履歴

リコール一回目
2013年10月24日

サービスキャンペーン一回目
2013年11月01日

リコール二回目
2013年12月20日

サービスキャンペーン二回目
2013年12月21日

リコール三回目
2014年02月10日

サービスキャンペーン三回目
2014年02月10日

リコール四回目
2014年07月10日

サービスキャンペーン四回目
2014年07月11日

リコール五回目
2014年10月23日

リコール六回目
2015年09月02日(米国)

サービスキャンペーン五回目
2015年10月23日

リコール七回目
2015年11月07日(米国)

サービスキャンペーン六回目
2015年11月20日

リコール八回目
2015年11月26日

リコール九回目※1
2016年04月04日

リコール十回目※1
2016年04月04日

※1 同日不具合箇所発生リコール。

※2 サービスキャンペーン(自主回収)も入れればこの倍である。

今回は2回に分けてホンダと三代目フィットを合わせて批評していこうと思う。

色々なサイトで皆が書いているコメントを参照し共感を持てたモノを書きながら私の意見を加筆して気持ちを伝えていこうと思う。

まず初めに言いたいのは、もうさ、得意のR付けて売り出せよ!【fit type recall】とかfit type rubbish】とかに変えろ!

単一車種でここまでリコールを重ねてる車はこの会社だけだろうしこの車だけだろ。

世界記録更新中だわな。リコールのギネス記録だ(笑)おめでとう!

消費者がどういう車を求めてるかをマーケティングするのは常だが、ガラパゴス市場に踊らされ、ライバル他社にも振り回され過ぎて視野が狭くなり、規模の拡大に奔走し続け、気づいた時には古くからのファンや今のファンもが求めていた車造りすら忘れてしまったのがこの会社だ。

前社長の伊藤体制下での海外部品割合は85%を超え、そのほとんどが支那と半島が作った粗悪品。問題が頻発するのは至極当然だわな!

その部品を日本で組み立ててるだけなので中身は外国製品の固まり。つまり安かろう悪かろうの泥沼にハマったわけだ。

さらにそれだけでは飽きたらず、下請けをイジメ抜いて整理して代わりにシナチョン部品だらけにした結果だ。

営業利益の低下。ホンダは実は競合他社に負けじと低価格で車を提供している。

実際にフィットは利益率が低すぎて売っても売っても儲からない。

伊東孝紳氏は社長就任当時、「良い物を早く、安く、低炭素でお届けする」と言っていた。

実はその経営方針が足枷となっている。

しかも自動車が売れない理由をリコールの原因である自動車部品の不具合にしようと躍起になっているだけでなく、メーカーからユーザーの元を離れたくせに若者の車離れと声高らかに歌っているからさらに質が悪い。

私は前々から言っているがこれがこの会社の体質だ!!それは以下のコメントから上役が馬鹿と阿呆の集まりなのは明白なんだ。

例えばホンダの役員がマツダのスカイアクティブテクノロジーを体感しての感想にも現れている。

「あれくらいの燃費ならハイブリッドにすれば余裕で出せる(笑)あんなもので良ければ!正直あれはあまり(苦笑)私は好きじゃない…」

これだけ驕り高ぶったことを言っておいて出したのは実質10回以上のリコールを出している。

はぁ?素人でもヂーゼルとハイブリッドを混同なんてしない!。無知丸出しである。

ホンダ・フィットハイブリッド 開発者インタビュー
本田技術研究所 四輪R&Dセンター LPL 主任研究員 小西 真(こにし まこと)

http://webcg.ismcdn.jp/mwimgs/0/8/660/img_0886d84c82a79409f1017a402c6978f7232773.jpg

――現行フィットは、モデル末期にもかかわらず月間1万台近く売れている人気モデルです。そのフィットを、これだけ変えるのには覚悟が必要だったのではないでしょうか。

小西:これでもし売れなければ、というプレッシャーはあります。でも個人店主ではないので、失敗しても命まではとられない(笑)。遊び心みたいなものが(開発に)あってもいいのかな、とは思います。

――9月に3代目フィットが発表されると、ユーザーは「じゃあ、トヨタの『アクア』とどっちがいいの?」という点に興味を持つはずです。

小西:楽勝でしょう(笑)。インテリアも走りも後席の居住性も、勝負にならない。断言できます。
http://www.webcg.net/articles/-/28909


「新型『フィット』がめざしたのは、“四輪の『スーパーカブ』”。日本はもちろん、世界中で愛されるクルマになってほしいのです」

新型『フィット』の開発責任者を務めた本田技術研究所四輪R&DセンターLPL主任研究員の小西真は、おもむろにそういった。

ところが、まったく新しいシステムを『フィット』のような“失敗が許されない”新型車に搭載することに、反対の声が上がった。

「新型『フィット』のようなビッグネームにこそ、“新技術で世界一の低燃費を実現しました!”というアピールが必要じゃないのか! そういって社内を説き伏せてまわりました(笑)」

その甲斐あって、「i―DCD」は、やはり新設計の超高効率エンジンとともに、『フィット』に初搭載されることが決まった。

http://www.news-postseven.com/archives/20140216_240833.html

さすがエンジンだけは超一流だったが他は元々三流以下のメーカーだ。それを宗さんが一流に高めたのにまた二流どころか三流に退化させやがった…

なんでこんな会社の製品を購入する人がいるのか不思議でならないし、言葉巧みに洗脳され新興宗教やねずみ講や振り込め詐欺と同じ手口で騙されていると気付くべきだ!

まー客もドMなんだろうな(笑)騙されやすいのかバカなのか?単純なのか?アホなのか?眼を醒ました方がいい。

この会社は顧客をモルモットやテストドライバーのように扱う伏しが多々見られる。なおしても不具合が直らずそれを繰り返す。

車の基本中の基本である【走る、止まる、曲がる】が全くもって出来てないリコールばかりだ。

まずハイブリッドでエンストして再始動出来ないから始まり、DCT自体の欠陥で『工業製品としてpoorの評価』つまりとてもじゃないが発売出来るレベル何てものではない。

それにもかかわらず、トヨタ「アクア」が好調な事に焦り見切り販売した挙げ句天狗になり、調子こいてフィットを車高と外板変えただけのハリボテSUVまで出したものだからこれまた質が悪い。

発売まもなくフィットがリコール続出で根本解決どころか原因特定できてない中で、増税前需要だからってヴェゼルの発売を強行したのだ。

品質に対する意識が無いということを自ら証明したのだ。

こんな車がまともなわけがないしテストもまともにしてないくせに早く出せと無理矢理出させた結果がこれだ。

だからこそ顧客をなんだと思ってると言いたいね。

そして個性を貫くのは結構だがオタクの会社しか使ってないような表現はやめろ!

なんだよド・ディオンとか車軸式って(笑)ただのトーションビーム改だろうが!フィットの車検証と同じだなこりゃ(笑)

メーカーが自ら車検証に改と記さねばならん程のリコール繰り返し。馬鹿の極みの所業だな(笑)

まともな品質の小型車すら造れん会社がF1やら飛行機やロボットなんかやってんじゃねえ!

まずあなたたちの会社がする事はひとつの車を全力で造ることに力を注ぐ事だ!

それからタカタ製エアバッグの件は製造責任としてホンダにも責任があるのは明白なのにもかかわらずタカタばかりに責任を押し付け逃げるこの企業体質が屑すぎるよな。

色々なところから、まだ無理って言われたのにもかかわらずリスクが大きすぎると渋るタカタを説き伏せて、エアバッグを作らせたのはホンダである。

いざタカタが苦境に陥ると、ホンダは簡単にタカタを見捨て救済表明したのはなんとトヨタだった。

1985年にホンダが開いた新年の賀詞交換会に出席したタカタの高田重一郎社長(当時)は、ホンダ側から打診されていたエアバッグ事業への本格進出をきっぱりと否定した。

織物製造会社として創業したタカタは、すでに自動車のシートベルト事業を手がけていたが、エアバックの量産には乗り気ではなかった。経営戦略として危険すぎると判断したからだ。

「そんな危ない橋は渡れない」。同席した本田技術研究所の開発担当者(当時)、小林三郎に高田はそう話している。

しかし、タカタが生産する織物の丈夫な品質を高く評価していた小林は、それを使ったエアバッグシステムに強い関心を抱いていた。

小林は1980年代半ばにホンダの新しいエアバッグシステム事業を主導した人物である。

彼は丈夫な織物を使用したエアバッグを作るよう要請。最終的に、高田は決意を翻し、「危ない橋」を渡る決意を固めた。

http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPTYEA0M05C20140123?sp=true

ホンダ、タカタ依存見直し欠陥エアバッグ問題で伊東社長「経営支援するつもりない」

http://www.sankei.com/economy/news/150214/ecn1502140027-n1.html

トヨタ幹部、タカタから調達継続表明

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKCN0IB27K20141022

トヨタ幹部は「一旦供給を受け始めると家族の一員のようになる」とし、苦境に陥った部品メーカーに対しては「あらゆる手段を通して先ず支援する」と述べた。

ちなみにタカタ製エアバックによる事故が原因で8人が死んでるが全てホンダ車であり設計ミスや詰め込みすぎの無理設計が原因なのも明らかだ。

こんな生命を脅かすリコールを繰り返しているならバイザーに『突然出火する事がありますのでその場合あわてずさわがず停車、降車、通報、消火の手順でよろしくお願いします。』とでも書いとけ!とても車とは思えない注意書きが追記される。恥を知れ!

まーでも既に大恥を晒してやがるな。「アクセルを踏んでも進まない事があります。あわてずゆっくり踏みなおしてください。」とか「意図せずシフトチェンジすることがあります。」とか自社のホムペに書かれてるしリアルに事象が起こってるんだろうと思うとゾッとする。「ブレーキを踏み、パーキングボタンを押して停車、降車してください。」バイザーにも書いとけ!

http://bbsimg03.kakaku.k-img.com/images/bbs/002/248/2248433_m.jpg

ホントこの会社はどの車種でも全然進歩しない。

10年以上も日本市場では軽とBセグメントと冷凍庫ばかりを造っていたくせにアコードだのグレイスだのを出したとたんセダン愛とかスポーツ愛とか堂々と唄うアホバカ会社だ!

こんなんだから昔から塗装も防錆剤もろくすぽ塗ってないし鉄板も薄いからここの車は腐食が早いしモチが悪い。

実際20年以上前のホンダ車なんてのはほとんど見ないが、トヨタや日産やスバルは見るというのが明白な答えだ。

宗さんが生きていたら今のNシリーズのエンジンなんかは駄目出しされていただろうな。

最近の本田社長はホンダイズム否定だから、ふ~んそうなのって無視しそうだけどね。

別に宗さんを否定するのはかまわんけど、まともな商品が造れないようでは何を言っても説得力は0だ。

ついでに社名も変えてくれ!宗さんも苗字をつけた事を後悔したろうな。

宗さん時代に実証されてる事を軽視しているし、最後の一台になっても部品残せって言葉も聞かない。

頭の切れた創業者を何だと思ってるんだ!

今のホンダには車にもブランドにも全く魅力を感じない。

ミニバンのホンダを標榜したあたりから興味が消えてった。

ホンダは元々エンジン音(排気音ではない)が煩い。しかも嫌味で耳障りな官能的とは程遠い音だ。

2~3万km乗れば顕著に出てくる。F型はバサバサ、K型はボルボル煩い。

引き続き次回もこの話題を書きます。