鮮やかなつつじの花が色とりどりに楽しませてくれています。
ご近所の猫好きの方と垣根越しに話しました。
彼女曰く「わんちゃん、猫ちゃんがいるから、私は何かあってもここを離れられないわ。家に居て、この子達を守るの」
私が野良猫(我が家のにゃんこちゃん)をかわいそうに思い、飼った時点でありがたいことに、彼女にとって私はとってもいい人に昇格し、信頼されているのです。
でもきっと私は彼女ほど我が家の老にゃんと一緒に運命を共にしようとする覚悟はないと思います。
にゃんこちゃんのことかわいいと思うし、世話もよくやっていて、この子がいなくなるなんて考えられないのだけれど、真の猫好きの彼女の話を聞いていると私はまだまだ愛情満点とは言えないのかなぁと感じます。
私のにゃんこちゃんへの愛ってどの程度なの?って考えた一日でした。
(M.S.)