三連休。
予定はなかった。
でもまさか、
インフルエンザで寝込むとは。
娘は元気になったのに。
ちゃんと看病したのに。
最後にきっちり、私。
なぜ。
夫にうつさないように、
自分で自分を隔離。
寝室にこもる。ドアの向こうで生活音。
洗濯機の音。食器の音。娘の声。
本当は横になっていればいいのに、
気になる。
ちゃんと回ってる?
牛乳ある?
宿題みた?
ゴミ今日だよ?
夫はやってくれている。
わかっている。でも、気になる。
この“気になる”って何なんだろう。
熱は下がった。でも身体は重い。
それでも思う。
明後日から出社。今日はメール整理。
スマホを開く。
未読、ずらり。
三連休って、休みじゃなかったっけ。
娘が元気になったときは
心からほっとした。
でも私は
誰にほっとしてもらえるんだろう。
寝ていても、
完全に休んでいる感じがしない。
家のこと。仕事のこと。
これからのこと。
ずっと頭が起きている。
もういつになったら
私は休めるんだろう。
本気で何も考えず、
誰のことも心配せず、
ただ寝る日って、来るのかな。
でもきっと。
娘が元気で。夫も無事で。
家がなんとか回っているなら。
それだけで
「まあ、よし」って思ってしまうのが
わたし。
強いのか、ただの習慣か。
とりあえず今日は、
メールは最低限。
家のことは見ない。
ドアの向こうは、信じる。
まずはちゃんと、治そう。
休むのも、仕事です。
