今日は少し真面目な話。
最近ずっと感じていること。
毎日オフィスに行くのが、きつい。
でもこれは
「通勤が面倒」とか
「在宅のほうが楽」とか、
そういう単純な話ではない気がしている。
働き方は“戻った”のか?
コロナ禍で、多くの会社が一気に在宅へ舵を切った。
あれだけ急速に変われたのに、
いまは「やっぱり出社が基本」に戻っている。
でも、私たちの生活や価値観は、
本当に元に戻ったのだろうか。
在宅期間に得たものは大きい。
- 通勤時間がなくなることで生まれる余白
- 家庭と仕事を両立する新しい感覚
- 成果で評価されるという意識
- 自律的に働く力
これらは一時的な代替手段ではなく、
一度“身についた働き方”だと思う。
それを急に切り替えるのは、
体にも心にも負荷がかかる。
オフィスの価値とは何か
誤解のないように言えば、
私はオフィスを否定したいわけではない。
対面でしか生まれない議論。
偶発的な雑談からのアイデア。
空気感を共有することの安心感。
これは確実にある。
でも問題は、
「なぜ出社するのか」が曖昧なこと。
目的が明確な出社は意味がある。
けれど、
- なんとなく全員出社
- 前からそうだったから出社
- 管理しやすいから出社
この状態だと、
働き方は進化ではなく“後退”に感じてしまう。
きつさの正体
毎日オフィスがきつい理由は、
体力の問題だけではない。
おそらく、
自律と管理の間で揺れていること。
在宅は自律を求められる。
オフィスは管理構造が強くなる。
その行き来が、
無意識にストレスを生んでいる。
特に子育て世代にとっては、
通勤時間は単なる移動ではなく、
“家族との時間の再配分”でもある。
その重みは、軽くない。
問い直したいこと
会社はどこで働く場所なのか。
成果とは何か。
信頼とは何か。
そして私自身は、
どんな働き方を選びたいのか。
「きつい」と感じるのは、
怠けではなく、
変化の途中にいるサインかもしれない。
昨日はそれで一日お休み。
でもこのテーマは、
ちゃんと向き合っていきたい。
働き方は、制度の話であり、
同時に生き方の話だから。