※はいさいは沖縄の挨拶ですが、やいは勝手に僕がつけました。←意味不明でスマせん。
到着した時間が深夜だったので、その日は空港泊。
がなんとこの空港、建物の中に入れるのは当日出発する者のみらしく、
蚊がブンブンと華麗に飛び回ってる中、外の暑苦しいベンチで一夜を過ごしました。
トホホのほ・・・。
さて。
ここモルディブは数百にもなる島々で構成された国です。
首都のマレも歩いて2時間程で一周出来るくらいの島なのです。
が、今回はマレには用はありません。(つっても後で4泊するんだが)
モルディブに来たからにはリゾート島に行かないと意味がない!!!
という事で、リゾートに行く事を決意。
で、今回僕達が選んだのは、
タイトルにも記載してあるとおり、
ヒルトンモルディブイルフシリゾート
なのです。
はい、暴走しました。
まるで取り憑かれたかのように、気づいたらネット操作でヒルトン、
予約してました。
今考えても恐ろしい行動です。旅亀、起死回生のカエル飛びアッパーです。
まあでも。
実はこのヒルトン、
モルディブのリゾートでは安いほうなのです。(設備は勿論五つ星だが)
他のリゾートホテルの1部屋代がおよそ、2万円するのに対して、
ヒルトンも同等の価格、もしくはそれ以下で、宿泊出来ちゃうんです。
だったらヒルトンいったれやゴリャーーーーー!!
ってことで、行っちゃいました。
一体どこに金があるんですかねー。←秘密です。
ヒルトンを選んだのには、もう一つ理由がありました。
それは、ヒルトンまでの交通手段です。
ヒルトンは首都マレがある北マーレ環礁から北に約100キロほど移動した場所にある、
ノーヌ環礁という場所に存在します。
その為、その場所へ行くには水上飛行機に乗らなければいけない。
まあ、これがご察しの通り、バカ高いんですが。
どうしてもモルディブを遥か天空から見てみたいという思いと、
どちらにせよ、一番近いリゾートに行くにしても、往復200ドルのボート代がかかるので、
それだったら往復400ドルでモルディブの上空写真を撮れる方が満足度も高くね?って事で、
さらにはマレから離れれば離れるほど海が綺麗という話を聞いていた事も後押しして、
安くて最上級クラスのリゾートを味わえるヒルトンにしたってわけです。
結果。
旅亀資産は壊滅的ダメージを受けました。
アンド、ヒルトンの待合い室用に用意されたラウンジにて。
場違いなトコロに来ている事に気づくボク。
旅亀と白リサ殿以外で飛行機待ちしてた人達がまさかの・・・
ハネムーナー!!
おい、お前ら、ちょっとは俺に気をつかってくれ。
↑どっちが?!
いやあそれにしても。
一人じゃなくて良かった・・・
※当初一人で行く予定でした。
次回は、そんなモルディブ上空写真を一挙大公開!!
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