『タージマハルを求めて』 | 新・旅亀の世界一周冒険活劇

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旅亀の冒険・最終章。流れる雲のようにフワフワと。明日の行き先は明日決める。そんな旅をしよう。

アーグラーには雨、あんま降らないらしいですね。

でも、僕達の時は2日連チャンで雨でした。

そうして雨が空けた日がたまたまタージマハルに入れなくなる日だったみたいで。

結局観光に出かけたのがアーグラーに来てから4日後。

雨の中のタージを見るのは嫌だったので、
列車のチケットは後回しにしていた僕達。

購入すると、天候に合わせての観光じゃなく、
列車に合わせての観光になるっスからね。

んなもんだから、タージマハルを見終わった後、
あわてて次の日のバラナシ行きをレザーブ。

しかしそこはお決まりのパターン、
満席。

旅行会社が確保したのは翌々日のチケット。








なんだかついてねえ。

でもいいんだ。

俺はこんなトコで、運を使わねえ。



















って事で、
今回はタージマハルのお話です。

4日目にしてようやく感動のご対面となったインドの宮殿。

新・旅亀の世界一周冒険活劇

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ポストカードやテレビやブログで見慣れた建物だけど。

やっぱり自分の目で見るのは数倍、味が違う。

すげえっすよ。

タージマハル。

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黒くなったのも格段にいい。







しっかし、あれですね。

ココの入場料、ふざけてますね。

僕達観光客が750ルピーという大金を払っているのに、
インド人が20ルピーって。

軽く殺意を覚えます。

チケットを購入しようとした時、
インド人らしき輩に横入りされました。

殺意が増加しました。

携帯電話を持っていたら、迷わず日本にかけていたでしょう。

清水寺辺りに。そしてこう言ったでしょう。

今すぐ外国人価格を設定しやがれ。






ていうか、インド人価格を20ルピーに設定している事により、
人、多すぎなんですけど。

入らなくてもいいが、
タージマハルの内部に入るのにも、
一苦労なんですけど。

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↑↑見えますか?この長蛇の列。

実際これだけではなく、今僕が撮影してるこの場所も、
この写真以上に列が出来てます。

んで、ここでもまたインドのボケが、
そこから、そのまた向こうから、
横入り横入り横入り・・・。

もうどうにかしてくれー!

清水寺よ。

今すぐインド人価格を設定すべきだ。




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でも結局最後は仲良く記念写真とか撮っちゃってるんだよね・・・。






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