旅するには生の情報が貴重で、
そしてその旅が独りだと、
すっげえ寂しい。
だからいつでもどんな時でも、
アフリカで日本人に会うと、声をかけるんです、僕。
まあ、よその大陸でもそれなりに声はかけるんですが、
ここアフリカは格別でして。
ほぼ出会った人全員に声かけてます。
カツマさんの時もそうでした。
普通に声をかけて、普通に仲良くなって。
気づいたら今、一緒に旅をしてます。
黒人のバスに、お互いギュウギュウに詰め込まれながら。
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カツマさんはカメラマンだった。
といっても、会社に雇われてる訳じゃないんです。
だからといって、どっかにコネがあるフリーのカメラマンでもない。
以前撮影関係の仕事をしていて、
その時に独学でカメラを学び、
そして今回、
そのカメラで勝負する為に、
アフリカに来ているという。
そんな熱い夢と浪漫を持ったカメラマンなんです。
今回の旅中に、
カツマさんが僕に言った言葉の中で、
強く印象に残るものが幾つかありました。
『写真を見ると、撮った人の人間性が分かる。
カメラって、すごくおもしれえんだよ』
CAPETOWN@カツマ氏
『カメラを撮っている時に、思うことがある。
写真の神様がおりてきたって。』
VS@カツマ氏
NEW LIFE TAKE AWAY@カツマ氏
残念ながら僕にはまだ、
写真を見て人の性格を知る事も出来ないし、
神様が降りてきたと思える写真を撮った事がない。
でもカツマさんと出会えて、
カメラに対する意識が変わった気がするんです。
恐らく、僕が思うに。
そう思えるようになる為には、
また、そういう状況に出くわす為には、
それ相応の技術を知っていなくてはいけないし、
そういうものを撮ろうと意識しなければならない。
簡単な事だけど、やっぱり難しいんですね、これが。
たぶん、そういう風にカメラと向き合ってからがスタートで、
そこからやっとスライム程度の経験値が入ってくるわけで。
道程は、険しい。
でも、見てみたいんだなー・・・ちょっとは。
写真の、
神様って奴を。
だから無理矢理弟子入りしました。
2秒で断られました。
・・・とまあ、冗談は置いておき。
カツマさんの撮る写真、すっげえいいんです。
なんというか、厚みみたいなもんを感じます。
ココからカツマさんの写真が見れます。
さてさて。
カンダさんとマエダさんとの旅が終わってから約半月。
今度はカメラに情熱を注ぐ男との旅が始まりました。
まあ今回はマラウィ・タンザニアまでの短い期間ですが。
暖かく見守ってやってください。
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