西部には広大な赤砂漠ナミブデザートを持ち、
北部には野生動物が生息するエトーシャ国立公園が存在する国。
そして、ヒンバ族がいる国。
さらには、ヒンバ族がいる国。
ましてや、ヒンバ族がいる国――。
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ナミブ砂漠へ向かう前に、
ここウィントフックの町で、
1日だけ、休養を取る事にした僕達3人。
インフラが整った?この町は、
滞在するにはうってつけなんでしょうが・・・。
ヒトコトだけ言わせてください・・・
暇すぎる、この町。
おまけに、宿にはWIFIがないわ、
ネットカフェも1時間200円くらいするわで・・・。
マジ、おもんねぇっス。
カンダ氏の唯一の楽しみ、エハガキ屋もこの日はクローズ。
↑↑目当てのエハガキ屋が閉まってて、
すっげー不機嫌なカンダ氏。
どうやっても開かないのに、中のエハガキを見続けてます。
残念!!
さて。
こんな町でも、一応見所があるんです。
それが、
ヒンバ族。
そう。ウィントフックで、ヒンバ族に会えるんです。
『あ、そうだ。町の公園に、ヒンバ族がいるらしいぞ』
と誰かが言って、
やってきたヒンバ族のたまり場。
僕たちはそのヒンバ族に、
この町唯一の癒しを求めてやってきました。
『わーい。ヒンバ族だヒンバ族だ』
『わーい・・・』
5分後、大喧嘩。
いやね。
ヒンバ族もね、ここまで出稼ぎに来てるんです。
だから写真を撮りたいのならば、
それなりのチップってやつを、
支払わなきゃいけない。
勿論僕達もそいつを支払ったってわけで。
最初の交渉時に、10ドル(120円くらい)支払ったんですね。
んで、さあ写真を撮ろうーってしたら。
このおばちゃんしか撮らせてくれねーんです。
話が違うと、交渉しようにも・・・
営業停止。
持ってた布で全身を隠すんですから、彼女たち。
・・・・・。
うわー、完全に詐欺られてるわー・・・俺。
騙されてるわー・・・俺。
そりゃキレるでしょ?
だから僕言ってやりましたよ。
『このバ バァ!!
写真を撮らせやがれや!』
・・・・・まあ、そんな事言うと余計撮らせてくれないんですけどね。
なにが酷いかって、カンダさん、
僕が揉めてる横で、こっそり全員撮っちゃってるんだもん。
裏切りか!!
撮り終わったら撮り終わったで、
ソソクサとどっか行っちゃうんだもん。
だから裏切りか!!
そりゃヒンバも余計にヒートアップするっしょ。
仕方がなく残り5ドル追加して全員の写真を撮るも、乗り気なのは手前の女性だけ。
結局最後まで揉めてたなー、俺・・・。
『ファッキンヒンバ!!』
僕が最後に彼女達に言った言葉だ。
んー。
なかなかに後味の悪い出来事だった。
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