光の速さでついにやってきたメルボルン。
タイムマシンが完成するのも、時間の問題でしょう。
うそです。
んなわけあるか！！
いきなりうそブログか！！！
ぐだぐだです。
ぐだぐだになるほど、おもしろくもなんともないメルボルン。
ま、お金に余裕がある人達は、ここいらで何かするんでしょうけど。
金のない俺はひたすら街を歩くのみ、バックパック抱えながらジャージで。
そして気づく。
この街は、この格好で歩くには辛すぎると。
東京に、
神戸に、
ジャージでバックパック持ってる人がいたら、嫌でも目に入るでしょう？
それと同じです。
超浮いてます、俺。
ただ一つ救いなのは、誰も俺を見ない事。
ま、それはそれで寂しいが。
周りを見れば、急ぎ足の人たち。
空を見上げれば、高く聳えるビルたち。
そのどれもが寂しく、冷たく感じる中。
太陽だけが、あの頃と変わらない暖かさを放っていた。
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