まあ話と言っても、すごく短い内容ではありますが。
それでも、こいつはきちんと書きたいなと思ったので。
僕はベネズエラに来るまで、この国の事を何もわかってませんでした。
(とか言いながら、ほとんどの国がそうなのだが。)
言い換えれば、如何に自分がこの国に対して、いい加減なイメージを持っていたかという事。
悪の国家だとか。
町は混沌としてるだとか。
外を歩けば強盗がウヨウヨいるだとか。
銃声なんてのは、朝のモーニングコールみたいなもんだろうとか。
etc・・・
だから実際、首都カラカスを訪れた時、衝撃を受けました。
自分が思い描いてたその国と、全くかけ離れた世界が広がってたんですね。
荒廃した街並ではなく、見渡す限りの大都会がそこにあり、
南米特有の人のやさしさに、この街でも助けられ、
銃声は聞こえる筈もなく、
道行く人達の顔は、活き活きとしてたんです。
その風景を見て、感じて。
僕はこう、思ったのです。
世界はやっぱり自分の目でみなくちゃいけないなと。
―ベネズエラと、その国に住む人々へ―
悪の大国だとか言って、
ごめん。
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