『クロアチアで、一番良い所は??』
僕が、この国を訪れた人たちに尋ねた質問だ。
ほとんどがこの街『ドブロブニク』と返ってくる。
さとちゃんと亀ちゃんは、ザグレブ→プリトヴィツェ→スプリットを経て、
ドブロブニクに辿り着いた。
二人は作戦の末、その日の内にボスニアへ行く事にした。
ってことで毎回ながら時間がない二人は、早速街を一望出来ると言われている、
スルジ山へ向かった。
・・・さとちゃんは前日の激しい運動??のせいで筋肉痛。
山登りは、あまり乗り気じゃないみたいっス(笑)
長距離バスターミナルからスルジ山への道のりは、思ったより遠かった・・・。
街中も、急な階段や坂がいっぱい。
やっとこさ山の麓まで辿り着いた二人。
が、こっからがまたまたやっかいな道のりなんスよ。
山頂までまっすぐな道じゃなく、蛇のようにグネグネ曲がってるんス。
しかも、大きくね。
その道をしばらく進んだ時やったかな、
亀 『さとちゃん、俺に良い考えがある!!』
さとし 『・・・またムチャ言い出すんじゃないっちゃね??』
亀 『ニヤリ。この林道を、ショートカットしようや!!』
さとし 『!!・・・・そ、それはちょっとやばいんじゃね??』
亀 『いける!!いける!!!』
ってことで・・・。
またまた道なき道を行く二人。
案の定、草木がだんだん多くなり・・・
さとちゃん!!一時行動不能に陥る!!(お前もや!!)
ほんまに、あん時はあせった・・・・!!
草のトゲトゲがまた痛いの何のって・・・。
なんとかかんとか?正規のルートに戻った二人。
距離的には短かったけど、なーんか余計に時間がかかった気が・・・。
・・・急がば回れって事っスね・・・。
で、ようやくテッペンに到着!!!
海と街が、すっげぇキレイ!!
この街、ジブリの『紅の豚』『魔女の宅急便』のモデルになったという情報を事前に入手した亀ちゃん。
そ・こ・で、
え??
紅の豚やキキみたいに、大空を優雅に舞ったって??
そうそう。
置いてあったほうきにまたがって・・・
ってんな訳あるか!!
夢見る少年か!!
・・・すみません(笑)
いやいや。
ドブロブニクを眺めながら、荒井由実の『やさしさに包まれて』を聞いただけっスよ☆
でも、めちゃ最高やった・・・!!!
機会があったら、試してみて。
おススメっス。
さとちゃんも上機嫌。
(筋肉痛で嫌がってたのに・・・)
もちろん、眺めてるだけじゃ勿体無い!!
って事で、市街へ・・・。
港町なのに、海がめちゃめちゃキレイ!!
これにはびっくり!!
下まで透き通ってら・・・。
もちろん、さとちゃんの足は、次の日も大変でした(笑)
まだまだ続く、さとちゃん物語。
次回、ボスニアにてびっくり事件に出くわしたさとちゃん!!
どうなるどうなる!?!?
↓ようやく47位にまできました↓
されど47位。目指すは1位?(調子のりすぎー!!)
みんなの力を、ほんのちょっとずつでいい、
オラにわけてくれ!!
ほんと、頼みますー。↓↓
にほんブログ村















