#有効求人倍率
2016年2月の有効求人倍率(季節調整値)は、1.28倍で、前月と同水準。1991年12月以来、24年2か月ぶりの高水準で、上昇か横ばいが41か月連続、仕事を探している人より求人数が多い1倍を超えるのは28か月連続となった。
厚生労働省は「雇用情勢は着実に改善が進んでいる」と評価する一方、「海外経済で弱さが見られ、雇用への影響に注意が必要だ」とみている。
都道府県別で高かったのは、
①東京都 1.88倍(+0.02)
②福井県 1.64倍(+0.07)
③岐阜県 1.70倍(-0.04)
低かった県は
①沖縄県 0.91倍(+0.01)
②鹿児島県 0.94倍(+0.01)
③埼玉県 0.96倍(+0.02)
都道府県別2016年2月の有効求人倍率(季節調整値)はこちら
#完全失業率
2016年2月の完全失業率(季節調整値)は3.3%で、前月から0.1ポイント上昇、3か月ぶりに悪化した。
男女別の失業率は、男性が前月比0.2ポイント悪化の3.6%で、女性が0.1ポイント改善の2.8%だった。
総務省は雇用情勢について、「失業率の悪化は一時的な動きで、雇用情勢は引き続き改善傾向で推移している」とみている。