【労働統計調査データ】
#有効求人倍率
2016年10月の有効求人倍率(季節調整値)は、1.40倍で、前月より0.02ポイント上昇し、すべての都道府県で1倍以上になりました。
これは1991年8月に、同じ1.4倍を記録して以降、25年2か月ぶりの高い水準になっています。
厚生労働省は「景気の緩やかな回復に伴い、引き続き雇用情勢は好調に推移している。全国での回復の兆しも底堅い」としています。
都道府県別で高かったのは、
①東京都 2.07倍(+0.04) ②福井県 1.90倍(+0.03) ③岡山県 1.76倍(増減なし)
低かった県は
①沖縄県 1.00倍(+0.04)②北海道 1.03倍(-0.02) ③神奈川県 1.07倍(+0.01)
正社員の有効求人倍率は0.89倍と前の月に比べて0.01ポイント上昇した。
#完全失業率
2016年10月の完全失業率(季節調整値)は3.0%で、前月から横ばいだった。
男女別の失業率は、男性が前月より0.1ポイント上昇の3.2%、女性が0.1ポイント悪化の2.7%だった。
総務省は雇用動向について「引き続き改善傾向で推移している」と分析した。