サブタイトルはこれ↓
<「正解」のない教育>
仕事をやっていると、「あなたならどうするの?」という直面にさらされる事ばかり。
フィーリング的にはこうしたいのだけど、グッとこらえロジックにあてはめ、原理原則で考えてみたり。
そして課題分析に始まり、組織のダイナミクスやリーダーとしてのあるべき姿をあぶりだしてみる。
実はこれって、私の受けた教育では最も苦手とするところだろうと感じている。だって、「正解」がないのだから。
日本の受験勉強って、「正解」が常に存在している。そしていかに正確に早く到達するのか、競争に勝ったものが合格という切符を手にするのだと思う。
高度経済成長期の日本であれば、企業が何をすべきか明確にわかっていたから、それを実現する部隊が必要とされ、そこでは受験勉強が多いに役に立ったはず。そして、一見ヘンな発言をしたものなら、「正解を知らないアナタは黙っていなさい!」でしょ?!
ああ~、この様な環境下で生活してきたら、批判はあまり受けずに温和に過ごしていきたいと思うのも当然のことでしょう。
起業したときから、「正解」が存在しない分野で新しい仕組み作りにモチベートされてきた私は、今になって思う。
従来の日本の教育って、ちょっと違うでしょ!って・・・・。
そう思うと、個人の価値観から、息子たちには何としても、ユニークな世界に旅立っていって欲しいと願う。
「正解」がある知識を土台に、「正解」のない問題を解決する“力”を身につけて欲しい。
なかなか言葉にするのは難しかったのですが、
こちらの本との出逢いで明確になりました↓

ハーバード大学史上最多者数を誇る名講義:マイケル・サンデル教授の書かれた本です。
タイトルと、いま話題だという点で読んでみたのですが、初めてアメリカ映画をみた時に、「え?終っちゃったの?結論はなに?」みたいな感覚(笑)
こちらでも講義の内容が見れます↓
<what's the right thing to do?>
英語はわからないのですが(汗)、議論をしている際の雰囲気を感じます。
ここには、「そんなコト言ったらヘン!」これがないのです。
意見に対する批判は受けず、積極的な発言をどんどんしている。
日本の政治家が討論している際の雰囲気や、小学校の学級会のように、感情ベースで論争するシーンはまったくありません。(そこに感動してしまった!)
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話が少しそれてしまいましたが、
この様な書籍や、NHK番組でも取り上げられている今、何かが大きく変化している様に思えます。
従来の日本の「受験」から少し違った目線で新たな“受験方式”(問題の出題形式が違う)をとっている私学も存在しますし、何よりも、志望校を選ぶ際に、今までの価値観や枠をとっぱらって考えてみたいと思うワーママなワタシ、、、、、なのですが、、、、現実は、、、、ドタバタと走っていま~す!(苦笑)