田村さつきの「海外就職実現への道のり」 -120ページ目

田村さつきの「海外就職実現への道のり」

「人と仕事のマッチング」を長いこと追究しています。『グローバル人材塾』:キャリアデザイン部門エグゼクティブ兼CEOです。

「お受験」という名の迷路に迷い込んだこの1ヶ月。
すべてもの始まりはココから↓

「なんで単科で底上げしないの?」
「全員が同じスケジュールっておかしくね?」
「俺は英語に特化して点数伸ばして世界史は平均点狙い。他は捨てるっす!」

我が家のご気楽長男(高3)がこんな事を言い出し、個別の指導塾を探して来たのはGWの事。

はっきり言って長男の大学受験に首をつっこむ事も出来ないし、(してはイケナイと思う、、、)そして、そんな時間もない。何しろ私は二男(小6)の中学受験ママ&ワーママなのだから・・・・
そうは言ってもお金を出すのは親のワタシ。入塾手続きと彼の“お”選びになったその個別の塾とやらに興味シンシンで出向いていきました(笑)
確かに彼が気に入るだけの事がある。「違いからの出発」を教育理念に掲げ、教育は「違い」の認識から始まる。と、何とも我が家の様なユニークな家庭にはフィットする塾らしい・・・

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事件はその後、、、、

中学受験をすると決め、1年間コツコツと勉強に励んできた二男クン。
(親の私が言うのもヘンですが、かなり真面目、、、)
大手集団塾で、4教科がパックになった固定スケジュールに何の疑問もなくせっせと通っている。
中学受験と大学受験は違うと言っても、得意教科に特化してみるのも良い様な気がして来た私。
実際、真面目な彼だからこそ、反面どんくさくって、やっとの思いで亀スピードで伸びている様子。塾は彼に競争心を目覚めさせるためにクラス変更したらどうか?とアドバイス。(さすがにココで違和感を感じた私:)プラス、長男の奇抜な意見に洗脳され、もう一度、中学受験について考えてみようと思い悩んだ1ヶ月間を過ごす事になるわけです、、、、

はっきり言って、ストレス!
だってワーママですから(しかもシングルマザー)、、、、もちろん、1番のストレスを感じていたのは、二男なのだとわかっていますぅ(汗)

どうやらこの塾のシステムという枠の中に彼を当てはめていく事は、「中学受験」に多大な時間をかけることになりそう。
私にはそんな時間もないし、そしてお気に入りの言葉は、“生産性の高い仕事をするー!”この意に反するじゃない(笑)つまり二男にも、効率の良い勉強法(塾)に変えてもらうのも良いのかもしれない、、、、って。。。そんな事を思い始める私なのでした。
思い切って、「断念」してみようかしら!
大手受験塾のシステムの中に彼を当てはめるのをやめよう。と、、、、

ママの思いを提案すると、当然大喜びでした!二男くん。
元々のんびり屋さんの彼、大手塾をやめて、お兄ちゃんと同じの個別指導の塾に変え、自分なりのスケジュールで志望校を目指すんだ!と・・・。

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「成績なんてその時々でコロコロ変わるのよ、コロコロ変わっちゃうものは、人間にとってさほど重要な事ではないのよー」
声を大にして言いたい・・・・。
けれども、「お受験」という名の迷路に迷ってしまったママは、冷静にはなれないんだよね~。
長男の中2病のときも本当に大変でした。
心の中では、「生まれてきてくれただけで、ありがとう!」と思いながらねぇ、、、、
そして、今、その長男も私の手には及ばない「大学受験」という名の壁に堂々とぶつかっています。

昨日は長男の保護者会。
とっても親しくして頂いているママ友と語り合う時間。
お互いに、「わかるよ、わかるー」の慰め合いのひと時・・・。

結局のところ、導かれる学校、ご縁のある学校に入学するのだと思っています。

就職と何ら変わりないじゃない!
そんな気がする今日この頃。。。。

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◆この1ヶ月間で「お受験本」を数冊読破しました!
$輝いている人・・・私の出逢った輝いている人たち-100523_1843~010001.jpg

講演会に伺った「鳥居りんこ」さんの著書には、母として共感して涙するし、瀬川松子さんの著書はとっても客観的でそれはそれは冷静になれました。

★一つだけ思うこと!
ワーキングマザーには時間はありません。
専業ママとの違いはそこです。
時間がないの、子供の受験に携わる。
中学受験をするしないにかかわらず、結局は個人の自由。たとえしたとしても、しないとしても、それで、本当に幸せになるかならないかは人それぞれだということ。。。

迷ってしまって、お手元に悲劇とストレスが届くのであれば、馬鹿馬鹿しい。

原点に戻って、客観的に自分を見ると、そう感じています。

決して「受験産業」というビジネスに惑わされない様に、、、、

これは私自身に常に言い聞かせていること(汗)

とは言いながらも、今年は息子たちのW受験にせっせと励んでいるワタシなのです。

「お受験」はまさに“親の受験”