企業様からこんなご質問を頂きました。
◆「なぜ、リーディングカンパニーといわれる会社が「MBTI」を用いた研修を導入しているのか?」
これについて、今日は本気で考えてみたワタシ。
結論から言えば、、、、
『個』を活かす人材育成の到来だからなのです!
◆人材育成における企業の課題とは?
バブル経済崩壊→終身雇用制度の崩壊や、「ゆとり教育」から、社員のモンスター化や働き方の多様化等数多くの問題に直面している。高度経済成長期時代とは明らかに育成方法を変えざるをえない状況にもかかわらず、今までのやり方に囚われ、ジレンマに陥っている企業が多い。という現実です。
『個』を埋没される研修、簡単に言えば「右向け右ぃ~!」的な画一的な教育では、もはや今は通用しません。
企業にとって理想の人材になるべく実施される数々の研修。リーダー研修では、「リーダーの条件」が語られ、その条件に適合するよう教育が施される。研修で提示された条件を満たせる人材はいいが、誰もができることではない。型をつくり、型にはめこむことを目的とする人材教育ではなく、社員の個性を認め、肯定し、伸ばすものが求められています。
以前に書いた記事:
<“「リーダーシップスタイル」:100人居たら100通り”>
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◆『個』を活かす人材育成のメリットとは?
それはひと言で言えば、時間短縮なのだと考えます。
例えば、、、
すべての人に画一的な研修を行なったとします。
それは、Aさんにはとっても合っているのかもしれない。
そして、Bさんにとっては、合っていないのだけれど、何とかそれを習得しようと努力してみる。
たとえ2人の習得度は同じレベルであったとしても、その習得度に達するまでの時間というモノが明らかに違うはずです。
合っているAさんは時間がかからない。
合っていないBさんは、ひょっとしたらAさんの倍かかるかもしれない。
簡単に言えば、こんなことなのです。
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【ワーキングマザーのお受験】というタイトルでブログも書いていますが、お受験もまったく同じ。
※個人塾or集団塾か?
一丸にもいえませんが、集団塾では、みんなに同じ事を習得させようとします。
反面、個人塾のテーマは、とにかく『個性尊重』その子に合わせたカリキュラムで習得させようとします。そして高い成果を上げている個人塾、、、、
うちの二男も、集団塾に居る時よりもはるかに勉強時間は少ない。かなり遊びの時間も増えました。けれども結果は同じなんです。
コレなんですよねー。
今の日本には時間がないと感じています。
一昔前でしたら、みんなが同じ研修を受け、そのカラーに染められ、みんなで同じ方向を目指す。これれも悪くはありませんが、環境(時代)が変わってしまうと、当然ニーズも変わってしまうのです。
今こそ“個の育成”が大切になります。一時的なモチベーションあげの取り組みは、結果失敗となるでしょう。 モノマネ・一時的な処方箋では、基が理解出来てない限り回復しません。
“個の育成は、強い組織づくりへの道筋なのです”
↑こちらですが、本日ワタシが企画した原稿に書いてみた事を元に、ブログでも残しておく事にしました・・・・
★最後に、、、
デメリットを言えば、、、
競争性という能力を育てることが出来ないのかも?
こちらについては、私なりの結論が出ているので、またゆっくり書いてみようと思います。。。。
