そう語る20代後半のA君。
大学中退後、ワーキングホリデービザで2年近く海外を放浪(?)後、専門学校で学びなおし、今後のキャリアについて真剣に考えている。
今年も本当にたくさんの求職者の方々に出逢いました。
企業が求める人材のハードルは益々高くなる一方、マッチングする人材は氷山の一角。
そんな人材を探し求める事もとても重要だけれど、、、、
A君の様に、見方によっては一見汚れた(?)キャリアかもしれないけれど、“海外就職”に興味関心を持つ方々は、どこか骨太でサバイバル能力が高い方が多い。そんな方々と、たくさんの時間を費やした1年間となりました。
<1月:GJJ海外就職デスクの本格的なスタート>

★今年初のアジアはシンガポール↓
シンガポール就職は相変わらずの人気、反面ビザ取得要件のハードルが高くなっている。

★マーケットが安定している香港↓
震災後、ビザの取得に時間がとてもかかった時期があったけれど、男女共に人気。
最近では英語だけではなく中国語も出来る人材ニーズが増えている。

★今後注目される東南アジア↓
インドネシアは新卒でも可能性のある国のひとつ。

★洪水真っただ中に渡航したタイ↓
交通の便も良いので暮らしやすい国。
ローカルのスーパーで撮った写真(笑)

★フランス領土だった事から街並みがとても素敵なべトナム↓
べトナムの日本人ニーズも増えています。

◆アジアで働く事の意義を私なりに説明する時に良くつかう例え話:
今の日本は下りエスカレーター、それに比べてアジアは上りエスカレーター。
下りエスカレーターは、思いっきり走ってかけ登らなければ落っこちてしまう。
けれども、上りエスカレーターだったら!?
これは私の願望でもあるのだけれど・・・(笑)
◆仕事を探す時に、自宅から30分以内の通勤圏内で探そうと思えばそれなりの数の案件しかない。
隣の県まで広げれば、可能性は広がる。
そしてもっともっと広げたのが、「勤務地:アジア」になるのだと思う。
2012年は、もっともっと人材が流動する時代になると思います。
そんな事を考えると、2011年に築いた「GJJ海外就職デスク」をどの様に花咲かせていくのか?
2011年に旅立った方々からヒントを頂きながら、出来る事をきちんと積み上げていきたいと考えています。
冒頭でお話したA君や、海外で働いてみたい!と願う方々、国内外を問わず可能性にかけてみたいと思う方々のために・・・・
サポートできる仕組みを充実させていきたいと思います。
皆さま、今年も大変お世話になりました。
そして来年もどうぞよろしくお願い致します。
2011年12月30日
長野にて
田村さつき