“2011”海外就職を振り返って | 田村さつきの「海外就職実現への道のり」

田村さつきの「海外就職実現への道のり」

「人と仕事のマッチング」を長いこと追究しています。『グローバル人材塾』:キャリアデザイン部門エグゼクティブ兼CEOです。

「今の自分のキャリアではブラック企業にしか就職出来ないと思うんです」
そう語る20代後半のA君。
大学中退後、ワーキングホリデービザで2年近く海外を放浪(?)後、専門学校で学びなおし、今後のキャリアについて真剣に考えている。

今年も本当にたくさんの求職者の方々に出逢いました。
企業が求める人材のハードルは益々高くなる一方、マッチングする人材は氷山の一角。

そんな人材を探し求める事もとても重要だけれど、、、、

A君の様に、見方によっては一見汚れた(?)キャリアかもしれないけれど、“海外就職”に興味関心を持つ方々は、どこか骨太でサバイバル能力が高い方が多い。そんな方々と、たくさんの時間を費やした1年間となりました。

<1月:GJJ海外就職デスクの本格的なスタート>
$輝いている人・・・私の出逢った輝いている人たち

★今年初のアジアはシンガポール↓
シンガポール就職は相変わらずの人気、反面ビザ取得要件のハードルが高くなっている。
$輝いている人・・・私の出逢った輝いている人たち

★マーケットが安定している香港↓
震災後、ビザの取得に時間がとてもかかった時期があったけれど、男女共に人気。
最近では英語だけではなく中国語も出来る人材ニーズが増えている。
$輝いている人・・・私の出逢った輝いている人たち

★今後注目される東南アジア↓
インドネシアは新卒でも可能性のある国のひとつ。
$輝いている人・・・私の出逢った輝いている人たち

★洪水真っただ中に渡航したタイ↓
交通の便も良いので暮らしやすい国。
ローカルのスーパーで撮った写真(笑)
$輝いている人・・・私の出逢った輝いている人たち

★フランス領土だった事から街並みがとても素敵なべトナム↓
べトナムの日本人ニーズも増えています。
$輝いている人・・・私の出逢った輝いている人たち

◆アジアで働く事の意義を私なりに説明する時に良くつかう例え話:
今の日本は下りエスカレーター、それに比べてアジアは上りエスカレーター。
下りエスカレーターは、思いっきり走ってかけ登らなければ落っこちてしまう。
けれども、上りエスカレーターだったら!?

これは私の願望でもあるのだけれど・・・(笑)

◆仕事を探す時に、自宅から30分以内の通勤圏内で探そうと思えばそれなりの数の案件しかない。
隣の県まで広げれば、可能性は広がる。
そしてもっともっと広げたのが、「勤務地:アジア」になるのだと思う。

2012年は、もっともっと人材が流動する時代になると思います。
そんな事を考えると、2011年に築いた「GJJ海外就職デスク」をどの様に花咲かせていくのか?
2011年に旅立った方々からヒントを頂きながら、出来る事をきちんと積み上げていきたいと考えています。

冒頭でお話したA君や、海外で働いてみたい!と願う方々、国内外を問わず可能性にかけてみたいと思う方々のために・・・・
サポートできる仕組みを充実させていきたいと思います。

皆さま、今年も大変お世話になりました。
そして来年もどうぞよろしくお願い致します。


2011年12月30日
長野にて
田村さつき