建築探偵? | 就労継続支援A型事業所 わーくぷらすin大阪

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大阪府大阪市にある就労継続支援A型事業所わーくぷらすの活動の履歴

マニアックな利用者のFです。

 

ちょっと前から気になっていたことを書きます。

 

興味のない方には、ほんとうにものすごくどうでもよい話です。

 

それは建築家黒川紀章氏設計による

大阪府警本部庁舎のデザインについて。

 

※画像はНет 大阪建築のギャラリーよりお借りし、

写真などの利用についてに則って使用しております。

 

この建物の前を通りがかり、「あれ?」と思いました。

 

そのときに気になったのはここ。

 

ここ。

 

ここ!

この段差が気になりました。

 

 

 

本来ならこの赤いラインのように、外壁の石の割り付けの上端は目地のラインをまっすぐに通して収めているはずだって思いませんか?

 

 

 

おわかりになったでしょうか?

このビルの外壁材の割り付けは、軒の高さ、屋根勾配の上端にきっちりと揃えてあるのです。

 

しかも矢印のように真反対側では割り付けの段差がないのです。

 

この部分だけがルールと合ってないんです!

 

 

それにこれ!

 

 

斜めばかりの目地に突然、垂直と水平の目地が割り込んでいるんです。

 

 

普通こっちだと思いませんか?

 

いやいやいや、下端の割り付けと対照にさせるなら上端に来るべきでしょう!

 

どういうことかというと

画像を加工して段差を無くしてみました。

 

こうした方がデザインとしてバランスがよいと思うんです。

 

 

私が思うに、

この上端部の内側にある陸屋根(勾配がない水平な屋根のこと)は本来、人が歩けるテラスではなく、屋根だったんじゃないか?

ただの屋根であれば、安全対策のための壁は必要ありませんし。

 

構造計算上の耐力に余裕があれば、問題もありません。

 

屋根をテラスに変更し、人が載るために石材一枚分の壁を追加したんじゃないかと思うんです。

 

そんなことを考える暇人Fでした。