インスタントラーメンへの愛を語ります。
マニアックな利用スタッフFです。
名作まんが「おばけのQ太郎」の登場人物のひとり、小池さんがラーメン大好きなことは有名ですが、彼が好きなのはインスタントラーメンだったと、作中のエピソードでの記憶があります。
今調べて初めて知ったのですが、小池さんは本来は「小池さんの家に下宿している鈴木さん」だったんだとか!(´Д`;)
衝撃の事実に、足元の地面が突然消えて、地の底に落ちていくような気分です。
気を取り直して…
彼は僕の中では鈴木さんではなく、小池さんとして共に生きてきたので、もう小池さんで通します。
小池さんが持つ丼から湯気が立ち上り、箸に絡む縮れ麺が、それはそれは美味しそうで。。。
子供だったので、料理の主導権は当然親にあり、なかなか口にすることはできませんでした。
どうも彼らのレパートリーにインスタントラーメンが入りそうにない。
幼い僕は、泣いて「食べたい」と訴えるしか術はなかったのです。
親が共働きのため、小学4年くらいから自分で簡単な仕度を覚えるようになり、両親の不在時を僕のラーメンタイムにすることが可能になりました。
ただ小一の弟が同時期から同じように調理に参加したので、弟は年齢的に3歳分もスタートを早く切ることができた。。兄としてこれはけっこう悔しいよ。
最初は「日清のチキンラーメン」。
お湯を沸かす。注ぐ。待つ。以外に動作を必要としないシンプル極まりない商品からのチャレンジ。
具を入れるという高等技術の存在を知るのは、まだまだ先の話です。
そして麺とスープに分かれた「イトメンのヤンマーラーメン」「エースコックのワンタンメン」という新たなステージへ。
ここでスープを袋のまま炊くという最初の挫折を経験。
黎明期(レイメイキ)のインスタントラーメンは沸騰した湯に麺とスープを入れる方式だったような記憶があります。
やがて麺が煮上がったタイミングにスープを入れる(あるいは丼にスープを入れておいて麺と湯を入れる)方式が即席麺界を席巻していくことに。
これは熱でスープの香りや味が損なわれるのを防ぐという意味で正しい。
【次回予告】scene 1:スープの扱いが日本文化そのものを暗示していることについて