R-1ぐらんぷりも終わりましたね | 就労継続支援A型事業所 わーくぷらすin大阪

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Fです。


お笑いファンにとって、「R-1」や「M-1」といったお祭りが終わった時期はものすごく寂しい時期でもあるんです。


コンテストで予選1回戦、2回戦を突破できなかった芸人さんがコンビを解散したり、芸人を引退したり、あるいは大阪を本拠地にしていた芸人さんが東京に移ったりの告知ラッシュがやってくるんです。



テレビで決勝戦を視聴するだけの普通の人たちにすれば、知らない芸人の話だし、実力がないのであれば引退も仕方がない、むしろ辞めた方が本人のため、といったところでしょうか?


芸人さんにとって(一般の人にとってもでしょうか?)1回戦<2回戦<3回戦とそれぞれが自分のお笑いの実力のランクとの認識があり、それで自分の進退を決める基準に使っているかのようです。




実は予選1,2回戦から通っているファンにはけっこう不満が溜まっていることがあるんです。


「キングオブコント」は、会場の笑いの量と審査結果にズレがなく、


「R-1ぐらんぷり」はズレがはなはだしく、「M-1」はその中間といったところでしょうか?



R-1なんて、新喜劇の中堅以上の座員、劇場メンバーであれば、会場に笑いがひとつも起こらなくても2回戦に進出しないなんてことはありません。


念の為に言っておくと、劇場メンバーでピン芸人がスベるってことはまずありません。普段コンビで漫才やコントをやっている方のうち何人かが慣れない土俵で力を発揮できないだけ。


でも現実には、逆に劇場メンバーよりはるかに多く笑いを取っていても、予選を通過できない芸人さんがいっぱいいるんです。


それと敗者復活戦に残った芸人が決勝進出者より笑いが取れなかったというわけでもありません。


審査員にすれば、予選はネタの仕上がりを審査しているのではなく、決勝に残る人材を探しているんであって、その責務以外の予選結果に責任はありません。


この認識の違いを理解せずに、芸人さんが自身の進路を決定するのが残念でならないです。



「R-1」にかぎらず大きなお笑いコンテストは、事務所で推されていない芸人には別ルートの登山道でもあるんです。


フリーや小さな事務所所属の芸人さんには、その力を関係者やお笑いの客にアピールする場所でもあります。



まだまだ言いたいことがあるのでまた次に。