顧客中心に考えたデザイン思考の重要性

成長し続ける社会において、大量生産や効率性を求めて継続的にカイゼンをすることで成果を出せていたが、現在の成熟した社会においては適応しなくなっている。


また、個人の価値観の変化、多様性だけではなくテクノロジーによって、様々なことが実現可能になっていてライフスタイル全般が変化している。


つまり、企業としても顧客に提供する価値は古い常識の延長線上では通用しなくなっている。顧客に寄り添い、質問、観察、ネットワーキング、実験により多くの時間を投下してルールブレイクを起こし、イノベーションを繰り返す必要がある。


まさに、デザイン思考が必要とされる所以。






働き方、そして、生き方が変わる

「仕事はこうあるべき」という固定概念は過去のものになり、新たな選択肢とチャンスが生まれてくる。


新卒一括採用で定年まで企業依存の体質は通用せず、キャリア選択も「選ぶ」から「つくる」に変わってきているように感じる。


このような話は10年以上前からも議論されていることだけど、ここ1,2年で世界中で大きな変化のきっかけになりここから加速していくことが予想される。


これまでの「当たり前」を疑い、問いを持ち、自ら「あるべき姿」を設定する必要がある。準備されたキャリではなく、自分にあったキャリアをオーダーメイドしていくことになる。


そして、働き方だけではなく、生き方自体も大きく変わる。


そんなことを痛感する出来事が続く今、いい加減、自分自身が変わりアップデートを加速させる。



さて、今日も情緒的な価値をどう届けていくのかを考え抜く。


※写真は先日テスラの試乗に行った時のもの。まさに、顧客体験の重要性を感じた。テスラは単に電気自動車の技術的な進歩に先立って世界で販売台数を増やしてるわけではなく、車の持つ価値を転換している。


本来は移動だった。

次にステータスや実用性などもある。


少なくとも今テスラを購入する人、それ以外のビジョンや物語に共感している人も多いと思っている。


デザイン思考と顧客体験が詰まってる。