飲食業界の提供価値って何だろう?と考えてみた。


❶空腹を満たす

❷食事・お酒を楽しむ

❸仲間と語らう場・エンタメ

大きく分類すると、この3つに集約されるのかな。


事業を考える時に、

「誰の」「何を」「解決するのか?」

を明確にする必要がある。


ここが、鮮明に描けて、ソリューションやサービスの深掘りに行く。ただ、ここが曖昧だとサービス内容も曖昧になってしまうと思う。


飲食業界は"変数が多い"って言われるけど、その理由はここにあるような気がしてきた。


90%以上が個人事業主・零細企業である。2年で半数以上が倒産し、10年続く会社は5%と言われている。


でも、毎年新規参入が途絶えない。それはなぜか?そこに課題は明確にあるのか?



答えは、NO!だと思う。

この業界で働く人がある程度収入を増やそうと思うと、"独立"という選択肢が濃厚になってくる構造になってくるからだ。



でも、思い描いたような独立後の生活があるか?と言えば疑問は残る。特殊な業界のようにも感じる。





数年後の飲食業界は?


❶空腹を満たす需要

食欲という欲求は無くならないと思うし、食事は必要。ただ、どんな付加価値を提供できるのか?と考えるとコストリーダーシップになってしまい大企業が取り組むべきことだし、将来的にはサプリや栄養点滴とかで代用される可能性も否定できない。嫌だけど。



❷食事・お酒を楽しむ

このコロナ渦の影響で、集まって外食するという文化が一気に変わってた。これはある程度は戻るが完全復活はしないと考えると、その前提のマーケットで収益性を確保していく必要がある。


またこの提供価値に対しては、宅飲み、デリバリーが伸びてくる。さらにテクノロジーが進歩すれば冷蔵庫にAI搭載していて、画像解析で必要な食材をアプリで通知して購入できると思う。さらに、SNSの投稿やApple Watchのデータから健康管理してくれて、献立提案して、ミールキットが自宅に届く未来は遠くない。



❸仲間と語らう場・エンタメ

最後にエンタメ要素である。これからテクノロジーの進歩で仕事が効率化され、人間に時間ができてくる。さらにテレワークも増えて、自宅での有意義な時間が増す事で外に出るエンタメの期待値は高まる。都内のマンションに籠もっているとストレス多く、リフレッシュ、エンタメ需要はある。


映画、演劇などのコラボした食事を楽しむ場作りは創造性が必要な時代になってくる。



あれこれ考えてるけど、やっぱり"飲食業界"に関わるビジネスをやるのかなー。


自分の専門性って何だろうか。

飲食という領域で自分が一番強みを発揮して活躍できるステージは何か。


どんなスキームを組むことがビジネスチャンスになるのか。


そんな事を考えてみた。


食という文化は強い。

エンタメという領域は無くならない。