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最近よく考えるのは従来の「大きな傘」でみんなを守るという発想は、ある種それ自体が、時代にあった金融包摂の形だったということ。これからの時代はあらゆる産業において「小さな傘」「水平分配モデル」が金融包摂になっていくだろう。音楽、出版、映画、地域、生き方。僕らにできることをひとつひとつ。

家入さんのFacebookより。

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いろんな議論があると思う。

僕自身も、「組織を持つのかどうか」という観点は興味深い。


今まで大きな組織のメリットだったことが崩壊してきて、小さな組織でも社会に価値を届けれる時代になってきている。


もっと小さな組織は「個人」になる。

プロジェクトが立ち上がれば集合。

それぞれが何かのプロフェッショナルであり、これらを掛け合わせ大きなプロジェクトを動かしていく。プロジェクトが終われば解散。


こんな働き方が海外では当たり前のように増えている。日本でも増えては来ているが、まだこれから。


大きな組織が全てダメではなく、大きな組織のようでも、その中に小さな組織があり、それぞれが自立しているような集団は強い。


もちろん、働き方、時間に対する感覚も変わってくるかもしれない。


いろんな分野で既存の業界構造が変革してきている。例えば5年後、銀行でお金を借りる人はどれぐらい減っているのか?また銀行で働く人はどれぐらい減っているのか?


個人の身分証明や信頼性は、免許証や、勤めている会社の規模や年収では測れない時代になってくる。いや、測っても意味がない時代になってきている。


基本的に50代、60代の経営陣が多数の会社は怖い。自分たちは逃げ切れるから、大きな変革をする事なく、退職金を確保したいはず。そのためな、20代、30代、歯を食いしばって働いてきてくださった。


この世代の人たちがいるからこそ、僕らがいる。だから感謝でしかない。


でも、これからの未来を考えるとどうか。自分だけならいい。子どもや孫のことを考えているとどうか。この子が働き始める頃の社会はどう変化しているのか。


なんて、独り言。

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※写真はあらゆる既成概念や事業構造が破壊していく様子。