『学校と貯金は同じ』
過去に読んだ本の一文です。
最初は、何を言っているのか意味がわからないかったですが、今は同感。
つまり、将来のリスクをあれこれ考えて、やりたい事を我慢するするものです。
そこで、「貯金型思考」と「投資型思考」を比較する。
◎貯金型思考
将来への蓄えを重んじて、行動しない人
1万貯金→何も成長も喜びも無い
資格、学歴、スキル
財産=我慢した量を可視化したもの
◎投資型思考
いまを生きる人
自分の市場価値を高めていくこと
お金を使うこと
→貯金型思考を支えるのは我慢であり、投資型思考を支えるのは、先読みと決断。
まず、「貯金」という行為自体を考えてみる。銀行のBSでは負債の部に入る。
この低金利時代に預けていても、意味がない。
実は、僕らは預けているのではなく、金融機関に貸してあげている!という事実を認識すること。
こんなデータもあった。
日本人は「貯金」が好き。
※個人金融資産の内、現預金の比率
ユーロ圏34%
アメリカ13%
日本52%
ご覧の通り、日本の貯金は美学。
ただ「我慢は素晴らしい!」という擦り込みは、戦争の時に植え付けられた国策である。
今、僕らは、いざという時のための貯金型になっているが、
本来は「今を生きて」未来への投資型であるべき。
投資型の本質は先読みであり、
自分が何を求め、どんな社会でどう生きたいのか考え抜いて行動すること。
正直、10年後、20年後は、誰にもわからない。
AIの進歩やシンギュラリティ、仕事や働き方も変わってくる。
これは、よく聞く話。でも、そこで終わっている人が多すぎる。
さて、自分はどうか。
面白い例えがあった。
英会話教室に通ったり、資格を取る事は、「美味しいりんごを作ること」と同じ戦略。
この意味はわかるだろうか?
似たような人はいくらでもいる。
何に対して、どんな付加価値を作っていくのか?がこれからの時代。
単純に資格取得が意味がないということだけ、
ここだけ注意。僕も来月からある分野を体系的に学びたくて、勉強するが…。
大切にするのは、
貯金額ではなく、自分の時価総額である。
いざという時ではなく、いまこの瞬間を大切にする生き方をしたい!
※時価総額
→年収÷年間総労働時間
年収400万~600万の会社員
時価総額は2000円~5000円が平均的な労働者の時価総額。
これもよく聞く話だが、『100分の1の分野を3つ掛け合わせる!』
100万分の1のはレア人材である。オリンピックの金メダル級◎
『学校と貯金は同じ』
将来のリスクをあれこれ考えて、やりたい事を我慢するのではなく、
今を楽しむ生き方をする。
ただ、話を変わりやすくするために、極論的な話にしてある。
条件、環境、ビジョン、価値観も違うので、解釈はそれぞれ個人の自由。
ここに責任が伴う時代になっているということ。
何をどれだけ拾って、
自分の人生に取り入れていくか?
この意思決定が大事で、この点が線になり、人生を作る。
正解、不正解はなく
「自分で決めること」
最後はこれに尽きると思う。
※やっぱり、スノーピーク好き。210000いいね!おめでとうございます!
