一般的な紳士靴のカカトは

6ミリくらいのゴムが付いています

ロッキーでは一般的なカカトは

3種類用意してます



普通は同じ厚みで3種類は

用意してない修理店がほとんどかな?
(色々な厚みを揃えなきゃいけないしね

ロッキーでは用途に応じて

お客さんに選んでもらってます



まずは強度で言うと標準的なくらい標準なカカトです

『とりあえず直して~』 『一番安いのでいいよ~』って

お客さん向けかな?でもしっかり修理しますよ


ゴム特性は可もなく不可もなくって感じのゴムなので

わからない方には非常にお手軽ですね



次にビブラム社の丈夫で硬めが好きな方にオススメなゴムです

しっかりとアスファルトの感覚を感じられるけど

そこまではカツカツと硬くないゴムです



そして一番お高い部類に入るけど

一回コイツで修理すると

リピーター率NO.1なのが

コンチネンタルです

ゴム特性は柔らかく履き心地もバツグン

そして廊下なんか歩くときに静かっと


非の打ち所がないゴムです

コンチネンタル???

そう!この名前でピンと来た人は車好きかな?

ユーロ圏の多くの自動車メーカーが

純正タイヤとして履いているのがコンチネンタルです

ブリジストン、グッドイヤーも実は靴用のゴム製造をしてるんですよ~

でも個人的に好きなのでコンチネンタル使ってます

『このカカトのゴムね~、ポルシェの純正タイヤと一緒のメーカーなんだよ~

Continental(コンチネンタル) GRAND PRIX 4000S 700x23C 7...
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なんて夜のクラブ活動の

持ちネタとしていかがでしょ?


有限会社ロッキー 紙川
k5_rocky@ybb.ne.jp

P.S.
最後のネタが下世話だった~残念