あざす I want と I'd like を使い分けたい!
「I'd like」は「to」が来るものだと思っていたやり直し英語をしていて、ちょっと「あれ?」と思ったことがありました。教材に出てきたのが、この2つの文です。I'd like to help you once I'm done with this.これが終わったら、あなたを手伝いたいです。I'd like a red wine, please.赤ワインをお願いします。最初の文は「I'd like to help」なので分かります。ところが2つ目は、 I'd like a red wine.「I'd like の後ろには to が来る」と思い込んでいたので、名詞が続いているのを見て少し混乱しました。まずは want だけで考えてみる新しい表現で迷ったときは、まず中学英語に戻って考えることにしています。そこで、いったん I'd like を忘れて want だけで整理してみました。I want a red wine.赤ワインが欲しいです。これは、want + 名詞→ ~が欲しいという形です。次に、I want to help you.あなたを手伝いたいです。こちらは、want + to + 動詞→ ~したいという形になります。まずは、この2つを覚えれば十分そうです。 want + 名詞 → ~が欲しい want + to + 動詞 → ~したい実は I'd like も同じだったwant の形で考えてみると、I'd like も同じように整理できることが分かりました。I'd like a red wine.赤ワインをお願いします。これは、I'd like + 名詞→ ~が欲しい、~をお願いしますです。そして、I'd like to help you.あなたを手伝いたいです。これは、I'd like + to + 動詞→ ~したいになります。つまり、 「I'd like の後ろには必ず to が来る」わけではない ということでした。後ろが名詞なら、そのまま名詞。後ろが動詞なら、 to + 動詞 になります。want と I'd like の違いでは、何が違うのでしょうか。基本的な意味は似ていますが、 I'd like の方が丁寧でやわらかい表現 です。例えば、I want some coffee.コーヒーが欲しいです。よりも、I'd like some coffee, please.コーヒーをお願いします。の方が、レストランやカフェなどでは自然な言い方になります。英会話の教材で I'd like をよく見かける理由も、ここにあるのだと思いました。やり直し英語の自分なりの覚え方英語を勉強していると、似たような表現が次々に出てきます。私の場合は、最初から全部覚えようとすると逆に混乱してしまいます。そこで今回は、 まず want の基本を理解する ことにしました。 want + 名詞 → ~が欲しい want + to + 動詞 → ~したいこの形が分かれば、I'd like は want を丁寧にした表現として理解できます。やり直し英語では、新しい表現をたくさん覚える前に、まず土台になる文の形を理解する方が自分には合っていると感じています。今回のまとめ want と I'd like は基本的な意味はよく似ている I'd like の方が丁寧な表現 want + 名詞 → ~が欲しい want + to + 動詞 → ~したい I'd like + 名詞 → ~が欲しい、~をお願いします I'd like + to + 動詞 → ~したい今回の一番の気づきは、「I'd like の後ろには必ず to が来るわけではない」ということでした。名詞ならそのまま。 動詞なら to + 動詞。やり直し英語としては、まず want の基本を理解してから I'd like を覚える方が整理しやすそうです。